最近、映画を観ても感動しなくなってしまった。
今晩観たのは「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」。
ガンで闘病する母親への息子の愛情を描いた作品である。
これは絶対泣ける!とハンカチも忘れずに用意していたが、涙も出ることがないまま終わってしまった。
先にうっかりあらすじを読んでしまって、分かっていたということもあるし、自分自身が親の死に対して割と冷めていたので、(ここの主人公と違うな~)と思いながら、淡々と観てしまった。
原作(マンガ)の評判を見ても「これは涙涙にちがいない」と思っていたんだけど・・・・。息子の母愛が激し過ぎるというか、それでパワーが吸い取られてしまったというか、自分はしみじみと親の死を少しづつ感じてきたので、ああいう激しい気持はなかった。
あの主人公の気持はよく分からない。
だからたぶんkekeも私が死んでも、淡々としているのではないかなぁ。。。
(親なんてそれでいいんだけど)
それよりもう何の映画を観ても、感動できない自分がショック。。。
この先、何を見ても感動しないかも。(映画も本も)・・これも年なのかしら。
結局、自分の人生以上に悔しがったり、悲しがったりすることはない。
それはみんなスクリーンの中のフィクション・・・。
「やれやれ」と思いながら家に帰ると、炊飯器に少なめにご飯が残っていた。
(う~ん、これではちょっと足りないかも)と思い、スーパーでサラダ巻きを買ってきたが、マーボー豆腐も少し残っていて、何となくサラダ巻きを食べなくて終わってしまった。
kekeがたぶん、ご飯とマーボー豆腐は私のために残しておいてくれたのだろうな、と思う。
これは今日のお弁当、ハンバーグ。
今晩観たのは「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」。
ガンで闘病する母親への息子の愛情を描いた作品である。
これは絶対泣ける!とハンカチも忘れずに用意していたが、涙も出ることがないまま終わってしまった。
先にうっかりあらすじを読んでしまって、分かっていたということもあるし、自分自身が親の死に対して割と冷めていたので、(ここの主人公と違うな~)と思いながら、淡々と観てしまった。
原作(マンガ)の評判を見ても「これは涙涙にちがいない」と思っていたんだけど・・・・。息子の母愛が激し過ぎるというか、それでパワーが吸い取られてしまったというか、自分はしみじみと親の死を少しづつ感じてきたので、ああいう激しい気持はなかった。
あの主人公の気持はよく分からない。
だからたぶんkekeも私が死んでも、淡々としているのではないかなぁ。。。
(親なんてそれでいいんだけど)
それよりもう何の映画を観ても、感動できない自分がショック。。。
この先、何を見ても感動しないかも。(映画も本も)・・これも年なのかしら。
結局、自分の人生以上に悔しがったり、悲しがったりすることはない。
それはみんなスクリーンの中のフィクション・・・。
「やれやれ」と思いながら家に帰ると、炊飯器に少なめにご飯が残っていた。
(う~ん、これではちょっと足りないかも)と思い、スーパーでサラダ巻きを買ってきたが、マーボー豆腐も少し残っていて、何となくサラダ巻きを食べなくて終わってしまった。
kekeがたぶん、ご飯とマーボー豆腐は私のために残しておいてくれたのだろうな、と思う。
これは今日のお弁当、ハンバーグ。
(原作を)読んでから行くか?行ってから読むか?
なんてキャッチコピーがなかった?
映画は感性で見るものなのかも??
だから今回はsakeさんの感性と合わなかっただけでしょう(^_-)-☆
今は何の映画を見ても感動せず・・・もともと芝居も映画もみないので、演技の上手い下手がよく分からないのですが、演技は真に迫っていた演技だったと思います。
それが真に迫りすぎてて、かえってその場に置いてきぼりにされてしまった自分がいるのです。
感性がなくなってしまったのかも。
昔は、離れ離れになった親子の対面・・という番組だけでも号泣していたのに・・・
そう言えば最近、自分のことでも泣かなくなりました。
たまたまなのかしら??><
その時の体調にもよると思うなー!
原作読んで、、、良いな〜って思っても、映画は?のこともあるし!
他の人が感動した!って言うけれど、、、私は⁇のこともある!
今は、、、歩いていて、、、自然を愛でています。
その時々により、、、完成は変わると思う?
頭が錆びて!
感性も、、、鈍い!
あまり、、、感動もしない、、、私です(笑)
また、人間は必ずその時がやって来るという事ですから、Sake-sanと同様に両親が亡くなった時には淡々としていました。
この世を去る時に息子共も涙は流さないと思います。なので、生きているうちに悔いを残さない様に時間を使い準備をするのが毎日です。
昨日は忙しくて、ギリギリ映画館に飛び込んだのです。しかもトイレもギリギリに入って。
だからあまり感傷的になれなかったのかもしれませんね。
妹と「B型だよね」という話になったのは、私も妹も、あることが頭でいっぱいになると、他のことが目に入らなくなるんです。(^_^;)
あとは期待しすぎると、「あれ~」で終わってしまうことがある。。。。何も前知識なしで、何の思惑もなく見たほうが良いのかも?!
やはり感動も、だんだん錆びてきますか。私も最近泣けなくなりました。忘れっぽくて残らないのはいいと思いますが。。。(^_^;)
この映画も元は体験談の漫画からきていて、漫画に忠実に再現しすぎたのでは?と思ったりもします。
(漫画も無料部分の少ししか見てませんが)
映画だとリアルな人が出てくるので、ちょっとオーバーリアクションになってしまったのかなとか、思うんですよね。
親の死って、ある程度覚悟ってありますからね。
私は両親が本当に楽しそうに暮らしてくれて、よかったなぁ~と思うんです。私も今、楽しく生きることが息子のためになるような気がするんですよね。(^_^;)
自分に悔いが無いこと一番ですね。