桜散る
2013-04-04 | 日記
桜は昨日までの雨で少しづつ散ってきた。
でもまだ重そう。
今年の卒業生は、入学式も桜の写真が撮れるかも。
ちょっと葉桜っぽくてもなかなか良いかもしれない。
学生が通り過ぎるたびにパワーに圧倒される。
夏の面談。
kekeと二人で歩いていて大きなユリが咲いてて、あれ?写真撮らなかったっけ。
撮ったのか、来年こそ撮ろうと思って通り過ぎたのか、どちらだか忘れたけど。
あんな頃も懐かしい。
そう言えば、元旦那が鏡の前でネクタイを締めていたある朝のこと。
そんなことを思い出した。
不思議なのは、それを何の苦も無く普通に人生のひとコマとして思いだしていること。
その隣で自分やkekeが笑っていたんだろうな、って思えること。
こうして懐かしがってばかりいると、人生オシマイ前の走馬灯みたいだね。
こんなに天気も陽気もいいのに。
桜が散るたびに自分の在りかの薄さ軽さが押し寄せる。
「そんなことはない」っていう足元がなく、ふわふわ浮いて落ちている。
どれだけの人が人に委ねられているのだろう。
どれだけの人が「そんなことはない」って確証を。
同情でも、面倒くさいようなのでもなく、たしかなものを。
桜、また散ってる。
でもまだ重そう。
今年の卒業生は、入学式も桜の写真が撮れるかも。
ちょっと葉桜っぽくてもなかなか良いかもしれない。
学生が通り過ぎるたびにパワーに圧倒される。
夏の面談。
kekeと二人で歩いていて大きなユリが咲いてて、あれ?写真撮らなかったっけ。
撮ったのか、来年こそ撮ろうと思って通り過ぎたのか、どちらだか忘れたけど。
あんな頃も懐かしい。
そう言えば、元旦那が鏡の前でネクタイを締めていたある朝のこと。
そんなことを思い出した。
不思議なのは、それを何の苦も無く普通に人生のひとコマとして思いだしていること。
その隣で自分やkekeが笑っていたんだろうな、って思えること。
こうして懐かしがってばかりいると、人生オシマイ前の走馬灯みたいだね。
こんなに天気も陽気もいいのに。
桜が散るたびに自分の在りかの薄さ軽さが押し寄せる。
「そんなことはない」っていう足元がなく、ふわふわ浮いて落ちている。
どれだけの人が人に委ねられているのだろう。
どれだけの人が「そんなことはない」って確証を。
同情でも、面倒くさいようなのでもなく、たしかなものを。
桜、また散ってる。
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