今日のお弁当はご飯が少なかったのでいなり寿司。それから焼きそばを焼いてポテトサラダ。
(糖質系が多いかも・・)
私のお弁当は焼きそば・・・・それだけじゃ足りないかもと小さい塩だけおにぎりも持っていきました。
久しぶりにおにぎりを食べたら、おいしかった。何かホッとするような気持ち。
汁物があればそれだけで完結しそうな世界。
鈴木さや香さん「日常写真が楽しくなるノートブック」
何気ない日常が作品になる!というヒントが書いてある。
例えば・・・子供がかじった歯のあとが残ってるようなすいか。
スイカは「買ってきたところ、切ったところ、食べてみるところ、食べ終わった皮などシャッターチャンスが多い被写体」なのだそうである。
例えば、干されている子供のうわばき。食べた後の魚の骨。いつもの風景。ちょっと色合いを変えたり、光の加減で雰囲気が変わるのだとか、
最近インスタをよく見ていたので、観光地のお決まりの写真と同じように撮るのがマイブームだったけど・・・何か置き忘れていたような気がしたのでした。(^_^;)
写真もそうだけど、それは俳句に通じることなんですよね。
景色を美しく詠む句は「絵葉書俳句」と言って、素人受けはいいのですが、先生方はそれだけでは採ってくださらないのと同じですね。
「孫に舌打ちされて草を引く」って言う「内容」の句をどっかで見かけたのですが。
孫俳句って甘くなりがちなのですが、
孫に返事もして貰えず、舌打ちまでされて、草を引くって、マイナーな句です。
黙々と草を引く年寄りの姿が見えてきます。
そんな程度で良いのですよね。
かっこ付けた句は一人よがりの句。
写真は、知らない土地やまだ観たことのない絶景を知ることができて役に立ちます。
また、ポスターに使われたりと。
それはそれで価値のあることですものね。
でもね、カメラがあって豊かになっていますよね。
何の価値もないことですが、有形ではなく無形の豊かな財産を自分に残しましょうね^^♪
私はsakeさんの生き方に価値が沢山あると思っています。
ファンの一人として^^v
写真撮るなら「不忍池のハス」なんか、背景の超高層ビル群との対比が、面白そう。
しかし、東京も今は・・・コロナの大爆発でお出掛けは・・・どうかな~
そうかもしれませんね。絵葉書俳句なる言葉もあるのですか!俳句ってさすがですね。
絵葉書俳句とはまたちょっと違うかもしれませんが、歌謡曲(カラオケ)も、私きれいごとだけを述べてる歌は好きではないんです。
狙いすぎがミエミエみたいな。。。俳句の世界もウケ狙いは見透かされてしまうのですね。
確かに、孫と祖父母が温かくしている情景は微笑ましいけれど、現実は私なんか物心ついた頃からは祖母をコバカにしてましたからね~「舌打ちされて草を引く」方がリアルティを感じます。体験していないと出てこない句のように思うんですね。
そうでしたか~・・・・@@そんなに頑張って出かけなくてももっと身近に被写体はあるはずで。。。
そういう被写体もまた意外性があって面白いかもしれませんね。
俳句の世界も写真の世界も、目に見えるものだけでなく、その人の人生観を表現できるという・・・またその境地にはたどりつけませんが、ちょっと目線を変えてみようと思いました。^^ありがとうございます。
まだ行ったことがないんです。いつかは行ってみたいと思うのですが・・・そうコロナがちょっとですね。
でも来年さ来年?コロナが落ち着いたら必ず行きたいと思います。浅草もまた行ってみたいです。代々木公園もまだ実は行ったことがないんです。
コロナもあるので、今は車で行ける場所でササッと写真だけ撮って帰れるところ?になるでしょうか。。。。
早く落ち着いてほしいですね。。。。(^_^;)