きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

昨日のこと。

2022-10-29 | 日記


これは金曜日のお弁当。プルコギと塩サバのお弁当。
このわっぱ弁当箱はちょっと大きいかな。。。食べ過ぎてしまうみたい。。。

昨日は送別会があって珍しく帰りが遅くなってしまった。1次会の帰りにZENさんが「自分の靴が無い」と言い出して、先に帰った隣の客が履いて行ったんだ、と言った。たまたまその先に帰った客と言うのが予約していた客だったので、連絡先が分かり店の人が電話をしたところ、先方は「自分の靴です」と言っているそうで、更にZENさんが怒り出してしまった。

S君はこっそり「オレはZENさんが酔っていて自分の靴なのに勘違いしていると思うヨ・・・」と小さな声で言っていたが、でも確かにZENさんが言うように、あのような金具のついている靴はZENさんの趣味ではないような気がする。
それに、幾ら酔っていたって、自分の靴を「これはオレの靴じゃない!」と言うだろうか・・そこまでボケてはいないのでは。
でもこの事件を目の当たりに見てから、自分の靴だと分かるように店で脱ぐ時は何かしておかなきゃ、と思う。(何故なら私は少々高くても靴だけは「歩きやすい靴」を履いているからです。)

昨日は送別会だったので社内の人間だけで、女の人も呼んでなかった。社長も楽しそうで、何となく和やかだった。いつもこんな飲み会だったらいいのにな、と内心思う。もっとも社長は1次会が終わったらサッサとどこか(違う店?デート?)に行ってしまったみたいだが。。。

帰りの電車を待ちながら、最近聞いている曲は、「昔よく聴いていた曲」特集。
最初はキャンディーズや明菜で始まって、BoAやEvery Little Thing、YUI、加藤ミリヤ・・BEST盤ぐらいだけど。
カラオケでよく歌った曲をたどっていくと、14~15年前ぐらいでも懐かしい。
好きだった曲、よく歌ってた曲とともに、私はもう一度今まで来た道を振り返る。

悲しいこと、辛いこと、理不尽なこともいろいろあった。
世間から見れば、誰でもあるようなことかもしれないが、私にとってはどれも大変なことだった。

でも幸いなことに命や健康は影響なくて済んだ。
命と言えば、今年の8月の超過死亡数が多すぎるということがあちこちで話題になっている。例年に比べて18000人も多く亡くなっているのだそうだ。日本全国で18,000人と言うのが、そこまで話題になるほど多いのか?、誤差圏内なのかよく分からないけれど、「8月」というのを聞いて「あれ?」と思った。

8月と言えば、会社に訃報が3件入った。それだけだったら「偶然かも」という程度で驚かない。驚いたのは、その3件が全部自分より年齢が若い人だったということだった。40代・50代の人ばかり。
(自分より若い人の訃報ですら珍しいのに、それが3件も重なるなんて・・)と思っていたのが、その8月だった。

とは言っても、3件だからたまたま偶然なのかもしれない。
私自身、親の世代では喪中はがきが来ることはよくあるけれど、自分の世代で友達が亡くなるなんてことは、まだほとんど聞いたことが無い。(全くない訳ではない。病気でも事故でも。)そんなことあるのだろうか、と思ったのがその8月だった。

昨日は昨日でまた訃報が入り、高齢の方のようなので私は驚かなかったが、社長が驚いて知り合いに「なんで亡くなったのか」とわざわざ訊いていた・・・ということは、元気だった方なのだろうか。。。?
気のし過ぎかもしれないけれど。



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