コロナで考える

nanuさんが電話を切って「アイツ昨日から何だか元気ねぇぞ・・」と言うので「・・・あ！！」

「どうした？？」
「何でもありません、何でもありません。」

そう言われれば気になるのが人間のサガというもので、どうしたどうしたと言うので、本当に本当に内緒ですよ、と言って「あそこコ〇ナ出たんです。」「自分が感染してるかもしれないので落ち込んでいるんじゃないでしょうか。」

「先週のことだろ？」（小声）
「でもまだ1週間経っていませんから。」（小声）
そんなことかとnanuさんは言い、みんななってるからな、と言い、Ｍもそうだしと言うので、

「え！！入院とは聞いてましたが、やはりコ〇ナだったんだ！！」
「自宅療養してたけど、具合が悪くなって入院になったらしいぞ。」
「え！！私より若くても重症になるんだ！＠＠」

「どうしてなんでしょう？」「タバコ吸ってるからか？」「エー！何だかショック」

そんな会話の今日この頃。。。(-_-;)

そう言えば、昨晩kekeも大好きな「ネギトロ巻き」を作ったのですが、私は先に一人で食べて、後からkekeが来て醤油皿を探しているので、私が使った醤油皿を渡しましたが、それが嫌だったらみたいで、新しい醤油皿で食べていました。

もちろん、二人で一緒に食事をすることはありません。
（感染対策のようです。）

職場でコロナが出てから、ずっと一緒に食事はしていないような気がします。河口湖で桜を見た時ぐらいですかね。二人で食事をしたのは。。。

まったくどうしてこんな世の中に・・・と思いますが、たぶんあの戦争の頃もみんな「どうしてこんな世の中に・・」と思っていたのだと思います。
でも、それでも命ある限り生きていかねばならないんですよね。

陰謀論と揶揄される話、「ある一部の世界の権力者が、金融を握って世界を動かしている」という話、最初に友人から聞いた時は「なんのこっちゃ！」と思ったけれど、「もしかしたら、そう言うこともあるかもしれない」という路線も頭の片隅に入れておこう。

妄信は良くないけれど、「武器を売って儲けるために戦争を起こす」というのも、外国人なら考えるかもしれない。
「絶対そんなことは無い」とは言い切れない。「そう考えて行動に移す人はいるかも」と考える。

コロナもそう。
一昔前は「ウィルスを人工的に作ってばらまく？？ありえない！」と思うけれど、こうしてみれば「そう考える人はいるかもしれない。」

しかもそれを利用してワクチンで儲ける？？
一昔前では考えられないけれど、今だったら「そう考える人はいるかもしれない」

アタシさぁ・・・
ちょっと何で？って思ったのは、ここに来て急に改憲とか、国民投票とかが、具体的に話に挙がってきていること。（急先鋒と言われる）安倍さんの時にはそういう話がなかったのに。

平和な時期ならまだしも、この時期に？？
こんなきな臭い時期に、そういう話がポッと出てきたのがなんか不思議なんだよね。。。

世界レベルでそういうことを仕掛けている人がいる、と言われれば「そうかもしれない」って思う。そしてそれはどうすることもできないかもしれないって。

でも前に「藤森かよこ」さんの本を読んだ時、「ここ」と思う箇所をその日のブログに書いておいた。

再度引用。

「あなたは「彼ら」に関係なく幸福でいることだ。権力も地位もカネも何もないのに、幸福でいるってことだ。平気で堂々と、幸福でいるってことだ。世界を、人々を、社会を、「彼ら」を無駄に無意味に恐れず、憎まず、そんなのどーでもいいと思うような晴れ晴れとした人生を生きることだ。「彼ら」が繰り出す現象を眺めつつ、その現象の奥にある真実について考えつつ、その現象に侵食されない自分を創り生き切ることだ。（原文のまま）」

結局はこれにつきるのだと思う。
コロナも、ワクチンも、日本に移民の人が入ってくるような法律になったことも。。その他のいろんな「なぜ？」と思うような法律や決定の数々。。。。
私たちはそれに逆らうことは(基本）できないし（何人かの正義の味方が当選しても、のけ者になるだけ？）、彼らが創り出す現象を眺めつつ、その奥の真実を考えつつ、その現象に侵食されない自分を創り生ききること・・・

これに尽きる・・・それしかないのでは。


今日は珍しくミートソース弁当にしました。
本当は息子をミートソースにしたかったんだけど、食べにくいのでいなり寿司に。
私にはカロリー高すぎるな。。。。