秀クンが、今日は仕事をする気になれないなれないとボヤいて、何でかな?そうだ、ワールドカップのせいだ、と言う。
「どこそかの国が負けてくれないとダメみたいですね」と言うと、そうだよ!!と言い、「(国名)がボロクソに負けて、日本が(勝つだか引き分けだか)しないといけないんだよ」みたいなことを言って、その後延々と、得点率がウンタラ、得点差がウンタラ、といろんな事を教えてくれたが、何一つ覚えられなかった。
「でも、3試合あれば1つぐらい勝つんじゃないんですかねぇ」と言うと、「それが素人の考えだよ」と言う。
次のコロンビアはもっと強いんだよ、とまたいろんな説明してくれたがやはり覚えられなかった。
「私はサッカーに夢中になっている人を見ると見る気になれないんです。TVに2時間も貼りつけになった挙句に、負けると仕事ができないほど落ち込むなんて怖いんです。ところで次はいつやるんですか?」「25日の5時だよ」とわざわざ調べてまでして教えてくれた。
kekeも毎日見ているので「次に日本が勝って、何とかって国が負ければいいんだろ?それがそんなに難しいことなのか?」と言うと、「そうなるのは2%の確率らしいよ。」と言う。
「もっと簡単そうだがのぉ。。」と言うと、「サッカーは1点を取るのが大変なんだよ」と言う。
「3つ試合があれば、1つぐらいは勝つだろうと思うがのぉ。。」と言うと、「相手のコロンビアはもう決まっているから、強い選手はケガを避けて控えになる可能性もある。」と言う。
「お前、サッカーに詳しくなったな。」
「にわかだけどね。」
「それじゃなんで、この前は日曜の10時からだったんだ?ブラジルは日本の真裏だろ?向こうは夜の10時じゃないのか?商業くさい臭いがプンプンするぞ。時差ボケで調子が出なかったとかじゃないの?」
「夜の10時からのサッカーなんて普通にあるよ。」
「このサッカーを観なければ非国民みたいなノリが面白くない。」
「サッカーというより、みんなで1つになりたいから見てる人も多いよ。」
「ふん。何がそんな時だけ。」
前にも書いたが、私は高校時代から「クラス1つになって○○○(文化祭や体育祭)を成功させましょう」というノリが嫌いなのである。それで同じTシャツを着て、日頃コソコソ噂したり妬んだりのクラスメートがその日だけ一緒に笑ったり泣いたりしているのを「しらじらしくて背中がかゆい」と思いながら冷ややかに見ているタイプだったのだ。
(一種の反抗期だったのだろうか?)
そして、こういう時のサッカーに何故かそれと同じ匂いを感じてしまうのである。
でも朝の5時と言えば、ひねくれものの自分は「見てもいいかな」と思う。でも積極的に目覚ましをかけて観ようとは思わん。
でも、そんなに負けているなら、見てもいいかな。でもやっぱり寝てしまったままかもしれない。
例え見ても「あそこのあのゴールがすごかったよね~」とワイワイ盛り上がるようなことは決してしない。見ない振りして人が見てなさそうな時に陰ながら応援するのが私流なのである。(でも睡眠が最優先)
「どこそかの国が負けてくれないとダメみたいですね」と言うと、そうだよ!!と言い、「(国名)がボロクソに負けて、日本が(勝つだか引き分けだか)しないといけないんだよ」みたいなことを言って、その後延々と、得点率がウンタラ、得点差がウンタラ、といろんな事を教えてくれたが、何一つ覚えられなかった。
「でも、3試合あれば1つぐらい勝つんじゃないんですかねぇ」と言うと、「それが素人の考えだよ」と言う。
次のコロンビアはもっと強いんだよ、とまたいろんな説明してくれたがやはり覚えられなかった。
「私はサッカーに夢中になっている人を見ると見る気になれないんです。TVに2時間も貼りつけになった挙句に、負けると仕事ができないほど落ち込むなんて怖いんです。ところで次はいつやるんですか?」「25日の5時だよ」とわざわざ調べてまでして教えてくれた。
kekeも毎日見ているので「次に日本が勝って、何とかって国が負ければいいんだろ?それがそんなに難しいことなのか?」と言うと、「そうなるのは2%の確率らしいよ。」と言う。
「もっと簡単そうだがのぉ。。」と言うと、「サッカーは1点を取るのが大変なんだよ」と言う。
「3つ試合があれば、1つぐらいは勝つだろうと思うがのぉ。。」と言うと、「相手のコロンビアはもう決まっているから、強い選手はケガを避けて控えになる可能性もある。」と言う。
「お前、サッカーに詳しくなったな。」
「にわかだけどね。」
「それじゃなんで、この前は日曜の10時からだったんだ?ブラジルは日本の真裏だろ?向こうは夜の10時じゃないのか?商業くさい臭いがプンプンするぞ。時差ボケで調子が出なかったとかじゃないの?」
「夜の10時からのサッカーなんて普通にあるよ。」
「このサッカーを観なければ非国民みたいなノリが面白くない。」
「サッカーというより、みんなで1つになりたいから見てる人も多いよ。」
「ふん。何がそんな時だけ。」
前にも書いたが、私は高校時代から「クラス1つになって○○○(文化祭や体育祭)を成功させましょう」というノリが嫌いなのである。それで同じTシャツを着て、日頃コソコソ噂したり妬んだりのクラスメートがその日だけ一緒に笑ったり泣いたりしているのを「しらじらしくて背中がかゆい」と思いながら冷ややかに見ているタイプだったのだ。
(一種の反抗期だったのだろうか?)
そして、こういう時のサッカーに何故かそれと同じ匂いを感じてしまうのである。
でも朝の5時と言えば、ひねくれものの自分は「見てもいいかな」と思う。でも積極的に目覚ましをかけて観ようとは思わん。
でも、そんなに負けているなら、見てもいいかな。でもやっぱり寝てしまったままかもしれない。
例え見ても「あそこのあのゴールがすごかったよね~」とワイワイ盛り上がるようなことは決してしない。見ない振りして人が見てなさそうな時に陰ながら応援するのが私流なのである。(でも睡眠が最優先)
サッカーに限らずスポーツ全体の その時開催されている種目の“にわかファン”
つまりミーハーなんですよ
昨日は日本とギリシャの試合をLiveで見ていましたがじれったかったですね。
あれだけゴールチャンスがあったのに
しかも相手は1人少ない。
頑張っているのはわかるけど…
私も良くないでしょうが負けた試合後に渋谷のスクランブル交差点でハイタッチしたあの光景は異常です。
せっかく地球の裏側で試合終了後のゴミ拾いが世界中に感動を与えたのにね。
でもkekeくんとそういう会話が出来るっていいですね
1人少ないって言うのは日本ではなくて、相手の国だったんですか???
それでも点が取れなかったとは。。。
でも、ゴールのチャンスがあったという事は、押せ押せムードではあったんですね。次はゴールが決まれば勝機もあるかもしれませんよ。^^
渋谷のハイタッチの意味が分からず、検索しました。
もう若者文化についていけません。@@
起きた時にkekeが見てたら一緒に見てみますね。^^