goo blog サービス終了のお知らせ 

きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

ギャンブラー

2008-03-18 | 前の会社

今日、Iさんに送るように言われた書類は、あるシステムツールを取り入れるための書類だったのだが、その取引金額を見て私は少々驚き、K女史が辞める間際に何やら言っていたのはこの事だったのかと思い出した。

これで本当にうまくいくのだろうか・・・。

会社って動きが悪くなって苦しくなると、何とかしなきゃいけないと思う(ものかもしれない)。
パチンコに似ているような気がする。
もう少しつぎ込めばどうにかなるような気がして、どんどん負けがこんで来て、取り返そう取り返そうと思うにつれ、もっとデカイ当たりを求めて、どんどんつぎ込んでしまうような所。

BRさんが「株で取り返そう!」ってマジで株を始めたことを思い出す。
「そんなバカな」と思ったが、「勉強もした」って言うから、そこまで真剣に考えているのなら、もしかしてどうにかなるかも・・と思ったが、やっぱり買ったことの無い素人が株で会社を立て直そうなんてアリエナイわなぁ。。。(+o+)

それと同じとは言わないが、落ちぶれたものを立て直すのは並大抵のことではないし、それを挽回できる逸脱した人間だったら、最初から会社はそこまで落ちぶれないのではなかろうか。落ちぶれかけた時点で己の限界を感じ、キズが広がらないうちに周りになるべく迷惑掛けないようにベストなたたみ方を考えた方がいいように思う。
そうしないと、最後に周り中が迷惑するからだ。
(と、ブログの中だけで偉そうに吼えてみる)

Iさんがこの企画を社内で発表した時に「これを成功させないと会社(に将来)はないと思ってください」と言い切ったことを私は覚えている。
社長とIさんはこの会社がなくなっても、他に収入がある人たちだ。
だから、【ギャンブル】ができるのだと思った。

やっぱり付き合ってられないわ。。。。

現時点では私の選択が誤っているとは思えず、後悔はゼッタイにしない。行った先がヤバかったら、また考える。
沈みそうな船から飛び降り、次に乗り込んだ船がヤバかったらまた飛び降りればいい。
時間稼ぎしてるうちに、子供はどうにか成長してくれる。
子供が稼ぐようになれば、また道は開ける。
それまでどうにか繋ごう。 

そうとでも思ってなきゃ、母子家庭なんてやってられんわ。
(そう言う意味では私もまた小さなギャンブラーなのかもしれない。)


その頼みのkekeだが、今日は学校もお休みで朝から晩までゴロゴロしてたようで、「さすがに怠けすぎた」と言っていた。また買い物をお願いしたら、「もうちょっと後でね」と言いながら、だいぶ後になったが行ってくれた。

お願いしたものは、鶏もも肉、白菜、イワシかサンマ(つくねにして鍋にするためだ)、牛乳。あとはkekeのお菓子とおかず一品を買っていいよと言った。

鶏肉はこの前は唐揚げ用の切ったものだったから、「今日は切ってないのでいいよ、安いから」と言った。

「この前は迷って、無難な方にした。」
「そうか!なるほど。・・・あ!そう言えばビールもないや。」
「ビールは買えないよ。」
「そうだよね。今日はビールは止めるよ。。。」
そして、
「もうビールはなるべくなら止めたいんだ、その分車の練習にお金を遣いたいからね。」と言った。

「そんなコトしなくてもいいのに。」
「でもね、次の会社もいつどうなるか分からない。中小企業ってそうなんだよ。だからそのためには車も運転できないとその時また困るし・・・。kekeはなるべく大きな所で働くんだよ。大きな所もこの時代はどうなるか分からないけどね。」
「大きな所は潰れないでしょ。」
「少なくてもこう言う小さな所よりは潰れないだろうな、何とか更正法とかあるし。」

そしてkekeは出て行った。
帰ってきて「白菜は140円だった」と言った。(私は100円で見積もっていたのだ)

「サンマにしたんだね?」
「頭があるのと無いのと迷った。」
「どっちでもいいけど、今度は無い方でいいよ、暑くなると生ゴミが臭くなるから。」
「頭は食べないか。」
 
こうして、一つ一つ買い物の会話ができるのが楽しくなった。
今日は9時からのリンカーンSPを2人で観たいと思ったが、それは断られてしまった。


気分がいいから、TVを消して皿でも洗おうか。

【写真】は昨日作ったハンバーグ。マッシュポテトは初めて作ってみた。
今日のありがとうは買い物に行ってくれたkekeに。

今日のありがとう

2008-03-17 | 前の会社
今日のありがとう。

ゴミを捨てようと指定場所に行ってポイと捨てた。
道路の向い側にトラックが止まっていて、普通車がそれをよけるように通行したのだが、全くスピードも落とさず私の横(10cmもないくらい)をギリギリすり抜けていった。

あと10cm横にずれてたら私は間違いなくひかれてたはず、ひかれずに済んだのが今日のありがとうだ。


しかし・・・・(ありがとうだけで済まそうと思ったが)・・・


人が居るんだから、徐行するのが普通だろが!
ボケッ!
もう少しであんなバカ車に脚をひかれるところだったよ。
小学生の娘を乗せて、あんなスピード出すかね?普通。
そのうちあのおとっちゃんは、人身事故をおこす日も近いだろう、あんな運転じゃぁな!!

と、せめてブログには書いておこう。人にわざわざ話すような内容でもないから。
ふん。


それから、今日はIさんが休みだった。
昨日から温泉街に彼女と出かけたようだ。
Iさんが居ないからのんびり過せたが、やはり事務所の空気はどろんと重い。
申し訳なさよりも、今となると暇なのだ。
新しい仕事は任せられない。こちらも訊けない。一線を画した届かない所に行ってしまったのは、私?それとも彼ら?
 
「あと○○日か・・」とMTさんが言う。
今月の1ヶ月は、やたらに長く重い。。。

今日、下請けさんがMTさんと事務所で待ち合わせをしていたらしい。
早く到着しすぎてしまったのだ。

「熱いお茶と冷たいお茶とどちらがいいですか?」
「では、冷たいお茶が・・暑いですよね?」
「何だか暑いですよね。^^」

そして、誰も居なかったから「私、今月で辞めるんですよ」と言った。
「K女史さんも辞めたばかりですね・・?」
「あ、でもKさんはまだこれからも時々来るんです。」
「今までお世話になりました。」
「いえいえ・・こちらこそ。」
「またどこかでお会いした時には。。。」

・・・本当にまたお会いするかもしれませんな。^^
もしかしたらば。

今日はkekeがお菓子を買いに行くと言うので、春巻の皮とハムを頼んだ。
5日ぶりにビール缶を開けた。
今まで薬を飲んでいたから、飲めなかったのだ。
今日の夜は、薬をお休みしちゃいました。

ありがとう

2008-03-16 | 母子家庭だから思うこと
今日は朝からバターロールに始まり、昨日の残ったご飯をお昼に焼きおにぎり、だしもとったついでに、明日いなりが作れるようにアゲを途中まで煮ておいたり、明日か明後日食べるようにミートソースも煮始めておいた。夕飯は初めてマッシュポテトも作ってみて、ハンバーグに添えてみた。

ちょっと風呂で一休み・・と思った時に、ご飯を炊いてないのに気づいてkekeに炊いてもらった。
すんなりやってくれた。うれしい。
 
とぐのは泡だて器でかまわないよ冷たいし、と言ったけど、といてくれたらしい。
炊き立てのご飯に満足してた。
「炊いたのは炊飯器やん」と言ってしまったが、ほんとはうれしかった。

昨日も買い物、自分で行ってしまったけど、頼めそうな雰囲気だったし、最近だんだん分かってきてくれているんだよね。
テスト勉強中でもカラオケの練習してきてもいい?って言うと許してくれるし、それも本当は「ありがとう」って毎回思っているんだよ。

「ありがとう」っていい言葉だなぁ~・・
そうだ!これから一日一回「ありがとう」運動を勝手に1人で始めよう。
それは何かと言うと、こうして今日を終える時に、その日のありがたかったエピソードを一つ思い出すことである。
そうすれば、一年後には365個のありがたエピソードが残っている・・・はず。


ところで、久々T君のお母さんに会った。

T君はエスカレーターで大学に行けるのだが、その大学にT君の好きな学部がないそうである。
「それで遅刻をするのも一度二度じゃないんだから」とお母さんは言う。

「keke君はそんな心配はないわよね?」 
「今の所、そう言うのはないですけど・・・」

そう言うのはないけど、「お嫁さんできるのかなぁ?」とか「親が起こさなくてもちゃんと1人で起きて行けるようになるのかなぁ?」とか、まだ表面化してないだけで、心配のタネはいろいろあるものですよ。。。

T君のおうちはお姉さんが2人とも自立してしまって、今ではT君とご両親の3人で住んでいるそうだ。

「2番目の娘さんはお近くだし週末には実家に?」
「仕事が忙しくて休みの日は掃除や洗濯もあるでしょ?月に一度くらいかしら。」
「寂しいですね。。」
「いつかこう言う時が来るとは思っていたから・・・一気に来ちゃったけどね。」

♪まわる~まわるよ~時代は~まわる~
そんなフレーズがぐるぐる回る。

そして、また夫婦と言う小さい単位にきっちり収まるんだよね。
普通だったらば。


私はお風呂から出てきたkekeを呼んで、「今日、お米を炊いてくれてありがとう」と言ってみた。
「あ、そ」と言って行ってしまったが、それでもよかった。

ほんとはお米じゃなくて、一緒に食べてくれる家族がいてありがとう。
家族じゃなくても、誰かが居てくれたらありがとう。

私にとっては、それは当たり前なことではないんだよね。
他の人とちがうもの。
だから、他の人よりたくさんありがとうって言えるよ。

当たり前なことが当たり前じゃないから。

今日のチョコレート

2008-03-13 | 息子keke
昨日の晩から咳が止まらず、今日は会社を休んだ。

MTさんが電話に出て「Yさんも休んでる」との話。
昨日、「風邪うつすな」と言われて、マスクしたけど、やっぱりうつった?
これから病院に行く予定だけど、木曜は行きつけの病院が休みだからちょっと自転車で。。

kekeが昨日買ってきた某コンビニのピーナッツチョコをくれた。

「あ!今日ホワイトデーだから?!」
「そうじゃなくて。」

咳が止まらないから、食べれば楽になるかと思ったそうだ。
そんなコトを言ってくれるなんて!

生きてればいいこともあるものだ。(^o^)

一昨日100均で買ったスープ皿。
取っ手をすぐに欠いてしまいそうだと思いながら、買ってみた。
kekeはスープをあまり飲まないけど、こう言う器に入れれば飲むかもしれない。

1人で暮らすようになったら、こんな楽しみもなくなる。
だから、一緒に居てくれる時は居てもらおう。
それでいっぱい楽しもう。
 
風邪が治ったら、今週こそは車を借りよう!
今日はさすがに内科に行こう。

しばらくぶりの車

2008-03-12 | 車の練習

退職を決めてから、朝の練習はもちろん、車に乗らなくなった。
「乗るな」と言われたわけではない。

最初からあの会社に行くことが分かっていたら、車の練習なんてしなかっただろう。でも、車の練習は転職を視野に入れての事だ。こうなると何となく引け目はある。
たまに、MTさんがお弁当を持って来ない時に、スーパーに買いに行ったりしてる。
でも、このままだとそのうち怖くて乗れなくなりそうだ。
 
午後、MTさんが事務所に戻ってくつろいでいたので、言った。
「しばらく居ます?」
「どうして?」
「通帳記入しに行きたいから。」

MTさんはすぐに出たいんだけど、と言って、「この領収書を○○さんの所に届けてくれないかな?」と言った。

「行ったことないけど行けるかな?ナビ使えば平気かしら。。。」
MTさんは地図を開いて、駐車場はココにあるけど、こっちのアパートの前に車止められるから、と丁寧に説明してくれた。
 
MTさん、どうもありがとう。。。 

久しぶりにナビを使って客先に向かった。
2週間ぶりだった。

往復40分掛かって帰ってきた。
MTさんは「早かったね。」と言った。


私は代休がまだ2日残っていた。
本当は辞めるまでに取れるはずなんだけど、こんな状況だし、遠慮してた。
この前Yさんに「代休取ればいいじゃないですかぁ~Iさんにちゃんと言って。」とからかわれていたのだが、私が本当に再来週の土曜に代休取りたいんですよね・・・と話すと、その日は自分が事務所にいるから休みなよ、と言ってくれた。
 
社長は今月忙しくて、まだあれから会っていない。
昨日は私が帰ったあとに事務所に来たらしい。

昨日、融資がおりた。
そうだ、社長の先月の給料はまだ振り込んでいなかったんだ。
明日は忘れないようにしなきゃ。

何となく社長にも会いにくい。
それでも今月の支払いは滞りなく行きそうで、よかった。。。

せつないコーヒー

2008-03-11 | 前の会社
今日、珍しくMTさんがコーヒーを入れていた。

「これ、何杯粉を入れるんだっけ?」
「ん~いつもは3杯くらい入れてますよ。」
「sakeさんが居なくなっても、ちゃんとコーヒーが入れられるようにね。」

ん~・・・(ーー;)
そう言われるとチト切ない。

その一方で、Iさんとはほとんど口をきかなくなった。
考えてみれば、私とIさんの会話はほとんどIさんが話しかけてきていて(主に彼女のノロケだな)、Iさんは私が辞める知ってから、この裏切りモノとは無駄な話はしまい!と思っているのかもしれん。

私だって、昔の会社でNさんが辞めた時工事部長が辞めた時には何じゃこりゃ!と思ったから、同じ心境なんだろう。

そして、私は今度は去る側の立場になり、「その気持は分からないでもないけど、私には私の人生があるから、アンタのために犠牲にはなれないんだよ、悪いけど。」と言う気持だ。
だから、無視されようが何されようが、揺るがない。
もう決別=不要と決めた人間が何を考えようが、私には関係ない。

しかし、MTさんの「あとどのくらいだっけ?sakeさん。」と言われると後ろ髪がひかれる。
コーヒーか。。。

私はこれからはちょっとビンボウくじを引いても、周りの人が満足するならいいや~と思えるような人になろう。
相手がこうだから、こう言う態度を取る、って言うのでは、人間関係はいつまでも改善しないだろう。それにはまず、周りをそれから自分も好きになることからだと思うんだ。

制服選び

2008-03-10 | その前の会社
今日は5時で即効ダッシュで、次の会社に向かった。
(いかにも用ありげでIさんがムッとしてたが)
「sakeさんの制服、カタログで選んでよ」と言われたからである。

ドアを開けると、おなつかしい工事部長ではありませんか。
「やぁ。。ふふふ。」
「お久しぶりです。」
顔がアンパンマンみたいに少し丸くなりましたね。(^o^)とは言えず。

nanuさんが制服のカタログを持ってくる。
「この中から選んでよ。」
「フセンが貼ってありますよ?」
「これ、オレが選んだの。上下暗いと葬式っぽいでしょ?」

・・・う~ん・・・このチェックのベストは・・ちょっと若くないと着れないんじゃないのでは?(試着できないからこわい)
あーでもないこーでもないと1時間掛けて選んだのは、フツウの上下です。
でも、ズボンとスカートと両方買ってもらえる事になりました。
冬は冷えるとひざの関節が痛くなるので、ズボンもお願いしたんですよ~♪

そこに登場したのは【おっさん】である。

束の間の沈黙の後、「ここに来ることになったの?」とおっさんは言った。
「はい、まだ先なんですけどね。^^;」

しかし、nanuさんが郵便ポストから郵便物を持ってきて、秀クンが事務用品をネットで頼んでいるなんて、何だかおかしいなぁ。

「sakeさん、これがパスワードだよ。来たらこれからは頼むね。」
「sakeさんに事務所の鍵を渡しておいた方がいいんじゃないか?」
「キーホルダー何色がいい?ピンク?」
「うん。」

入ったらすぐに歓迎会もしてくれるらしいよ。
私はnanuさんが入れてくれたお茶を片付けに台所に入った。
懐かしいコーヒーの箱や、冷蔵庫にコーヒーメーカーがあった。

「あ!前の会社のタオルだ!(^o^)」(お手拭だけど)
「初心にいつでも戻れるようにね。」

家に帰って買い物を終えると8時だった。
それから夕飯を食べるのに9時になった。
kekeとご飯を食べた。
昨日煮ておいた鍋と、つくねをレンコンで挟んで揚げたてんぷら。
どうにかやれるかな。
楽しみだな。

あまりいろいろ悩む必要はないんじゃないか。
ねぇ、こうして仕事楽しくできそうだもの。
頑張れそうじゃない?

そうそう、制服、秀クンにお願いするのに見栄張って9号にしてしまいました。
ちゃんと着れるかしら。。。

母子家庭10年

2008-03-10 | 母子家庭だから思うこと
もうすぐ母子家庭生活10年です。

10年ひと昔とはよく言うもので、もう先っぽの頃のはあまり覚えてません。
悔しくて歯を食いしばって生きていた気がします。

本当に寂しい時はたぶん「寂しい」と認められないのかもしれません。
その分、これでよかれと必死に思って生きてきました。

いや、最初はそれさえ思えなかった。
とにかくメチャクチャだった。
子供がほどよく小さかったから
誰になんと言われようと「子供を守ってるから」と言い訳できた。


でも、10年ひとりって案外やってみると大変なものよ。

顔を洗うのと同じくらい毎日泣いてる。

でも、何とも思わない。
いつものこと。
ちょっと事情が変わったりするだけで、私はこれからもずっとそうだと思う。

ずっとずっと、これからも変わらないと思う。

時も人も左から右に流れていきます。
どんなに悲しくても傷みにはなりません。
どうしようもないことですから。

病み上がり

2008-03-09 | 日記
昨日夕飯を食べ終わってから、すごい悪寒がして寝込んでしまう。

今日もまだ微熱は残っているけど、だいぶよくなった。
日曜しか休みが無いと、日曜も休めない。
洗濯、今日こそ掃除もしておきたいし、まとめ買いもしておきたい。

買い物って言っても、食品だけどね。^^;


最近チョコレート、バカ食いしてます。
「きのこの山」一日一箱のペースで今日は3日目。

一昨日の夜、nanuさんと秀クンとAさんと飲んだ。
みんな今は忙しくて「来てもほとんど事務所で1人だと思う」と言っていた。

でも、こうして話を聞いていると、この人達のどんぶり勘定は変わってないんじゃないか?
前にK女史が言っていたのだが、黒字になればいいってもんじゃない。例えば、4千円の利益を得るために社員が3日束縛されたら、社員の3日の人件費を考えると赤字なのである。

まぁいい。
そこら辺のことは、少し仕事に慣れて帳簿も台帳もちゃんと揃ってから、考えていこう。
今度アウトになったら私も人生終わりだ。
そうならないようにしなきゃいけない。そして違うことは、今の彼らだったら、きっとそう言えば耳を傾けてくれるはずだ。

またこの頃、日差しが強くなった。
8時ごろでもかなり明るい。

MTさんから「昨日sakeさん、nanuさんたちと飲んでたでしょ?」と言われた。
なんで分かったんだろう?
そんなに顔色悪かったのかな。

アメリカの子犬

2008-03-07 | 前の会社
今日、昼休みのころ、MTさんが言った。
アメリカの軍人の人が子犬を投げている映像を見たらしい。

「あぁ・・それ聞いたことある。砲丸投げみたいに投げているんでしょ?」
「信じられないよね。」
「うん、私、そんなの見たくない。。」

しばらくしてから、MTさんがボソッと言った。

「人が殺せるんだから、犬なんてできるよね。」
「そうだよね、戦争になったら(日本人も)できるのかな?」
「家族が殺されると思ったら、やらなきゃならないよ。」
「・・・そうだよね。」


家族を守るためなら・・・か。

私って最近、家族を守っているのかな。


今日、久しぶりにkekeと観たTVは「おばあちゃんの知恵(茨城編)」と言う内容だったと思う。
切り花はかびんの水に漂白剤を数滴たらすともちがいいとか、そんな昔の知恵のベスト10の内容だったと思う。
れんこんをしぼったジュースは咳によく効くらしくて、そんな話をしている時に、kekeがれんこんの穴は10個なんだ、と言っていた。

「うそ~!もっと少ないんじゃない?」
「そう言う風に聞いたよ。」

今度、本当に数えてみよう。


何人もの方からこの先を案じるメールをいただいた。

そうだよね。。
心配してくれてありがとう。。

行きも帰りもチャリだし、めったに行かない飲み会もなるべく同じ方向の人と帰るようにするよ。
大切な家族じゃないんだから。

でも、どうして元旦那は私とkekeを捨てたんだろう。
家族だったのにね。
いろいろだわな。
子犬投げたり、家族も捨てたり。
人生いろいろ、男もいろいろ。

いいね、何でも好きにできて。
どうにでもできて。
 
私は言わないよ。
仕事は大事だし、稼がなきゃ話にならないから。
あと5年がんばって、kekeを大学卒業させなきゃならないし。
やっぱり、それどころじゃないかぁ。


冷蔵庫のれんこんは、小さいせいか穴が7個しかなかったよ。
今度買う時は10個のを選んでみることにしよう。