夜中だか明け方だろうか。ふと目を覚まして「kekeは帰ってきたのだろうか」と思う。
耳を澄ませても、あのコンコンという咳が聞こえないので「まだなのか」と思いながら、トイレに起きた。
すると部屋の灯りがもれている。
kekeは帰っているのに、まったく咳が出てないのだ。
それから昼過ぎて起きてきても咳はない。
本人「ゲーム(好きなこと)をしていると咳が出ない。親の顔を見るとストレスで咳が出る」と言っていたが、本当にそうなのかもしれない。
スマホは買って1週間、無我夢中でポケモンをゲットしていた。そしてkekeが気管支炎の最中(それどころじゃない)と止めていたが、一週間も止めているとポケモンはどうでも良くなってきた。。。
もう自分っちの周りの雑魚ポケモン(彼らに失礼だが分かりやすく言うとそんな感じ)はあまり魅力がなくなってきたし、ポケモンジム(ポケモンを戦わせる格闘場)は強い人だらけで太刀打ちできないし、新しいポケモンを捕まえるには、またそれなりにこの暑い中出掛けて行かねばならない。(そういう情熱もアリなのだけど・・・)
何よりも家の事を何もしないでポケモンを追いかけているうちに息子が病気になった・・という先週のシナリオが、トラウマになってしまったのである。
そんな訳でスマホ熱も冷め、今日もOMさんと野菜の店に行くのに、スマホも使わないやと家に置いてきてしまった。
そんな話をOMさんにすると、「それではLINEをやりましょうよ!」と言う。
LINEというのは(妹からも誘われているが)、打った文字が漫画のふきだしのように出てくる会話形式のメールみたいなものらしい。
自分は携帯メール打ち(アを何回か押すと「イ」「ウ」になる打ち方)もろくにできないし、スマホ打ち(あの上下左右で「イ」とか「ウ」になるやつ)なんて更に言わずもがなである。
だからちょっと億劫なのだが、OMさんは「写真もレシピもすぐに送れるのよ。」と言うし、「通話料もタダで話せるのよ」と言う。(家の中ならワイファイでデータ量も掛からない)
OMさん曰く、まず「ラインIDを決めるの」と言う。OMさんは下の名前をラインのIDにしたそうだが、下の名前だけなので遠い親戚の人はどうも自分だと判ってないみたいと言う。
それで、自分にとってどうでもいい人だと、登録要請が来ても、「拒否」すればいいそうである。
それだけしか情報がないから分からないが、自分の名前が(心あらずとしても)遠い知り合いの誰かの元に「登録のお願い」で届いたとして、その相手から拒否されるって、なんだか悲しくないですか。
それもあるし、社長がラインを始めた時誰だか分からない人からドバドバ登録要請が来て、それを削除削除のまた削除するのがすごく大変だったという話を聞いても、面倒くさそうである。
でもしょうがない。
まだこの先しばらく生きていく予定だし、これだけ世の中がスマホに傾きLINEが流行っているのだから、一応はやってみなくては・・・と思う。
ついてはまず、ラインのID(自分の名前)考えようと、kekeに「ラインの名前はどうすればいいの?本名がいいの?あだ名がいいの?みんなどうしてるの?」と言うと「半々。」と言い、「kekeはどうしてるの?」と言うと「知らない。」と言う。
kekeは私からの登録要請は拒否するつもりのようである。
。
耳を澄ませても、あのコンコンという咳が聞こえないので「まだなのか」と思いながら、トイレに起きた。
すると部屋の灯りがもれている。
kekeは帰っているのに、まったく咳が出てないのだ。
それから昼過ぎて起きてきても咳はない。
本人「ゲーム(好きなこと)をしていると咳が出ない。親の顔を見るとストレスで咳が出る」と言っていたが、本当にそうなのかもしれない。
スマホは買って1週間、無我夢中でポケモンをゲットしていた。そしてkekeが気管支炎の最中(それどころじゃない)と止めていたが、一週間も止めているとポケモンはどうでも良くなってきた。。。
もう自分っちの周りの雑魚ポケモン(彼らに失礼だが分かりやすく言うとそんな感じ)はあまり魅力がなくなってきたし、ポケモンジム(ポケモンを戦わせる格闘場)は強い人だらけで太刀打ちできないし、新しいポケモンを捕まえるには、またそれなりにこの暑い中出掛けて行かねばならない。(そういう情熱もアリなのだけど・・・)
何よりも家の事を何もしないでポケモンを追いかけているうちに息子が病気になった・・という先週のシナリオが、トラウマになってしまったのである。
そんな訳でスマホ熱も冷め、今日もOMさんと野菜の店に行くのに、スマホも使わないやと家に置いてきてしまった。
そんな話をOMさんにすると、「それではLINEをやりましょうよ!」と言う。
LINEというのは(妹からも誘われているが)、打った文字が漫画のふきだしのように出てくる会話形式のメールみたいなものらしい。
自分は携帯メール打ち(アを何回か押すと「イ」「ウ」になる打ち方)もろくにできないし、スマホ打ち(あの上下左右で「イ」とか「ウ」になるやつ)なんて更に言わずもがなである。
だからちょっと億劫なのだが、OMさんは「写真もレシピもすぐに送れるのよ。」と言うし、「通話料もタダで話せるのよ」と言う。(家の中ならワイファイでデータ量も掛からない)
OMさん曰く、まず「ラインIDを決めるの」と言う。OMさんは下の名前をラインのIDにしたそうだが、下の名前だけなので遠い親戚の人はどうも自分だと判ってないみたいと言う。
それで、自分にとってどうでもいい人だと、登録要請が来ても、「拒否」すればいいそうである。
それだけしか情報がないから分からないが、自分の名前が(心あらずとしても)遠い知り合いの誰かの元に「登録のお願い」で届いたとして、その相手から拒否されるって、なんだか悲しくないですか。
それもあるし、社長がラインを始めた時誰だか分からない人からドバドバ登録要請が来て、それを削除削除のまた削除するのがすごく大変だったという話を聞いても、面倒くさそうである。
でもしょうがない。
まだこの先しばらく生きていく予定だし、これだけ世の中がスマホに傾きLINEが流行っているのだから、一応はやってみなくては・・・と思う。
ついてはまず、ラインのID(自分の名前)考えようと、kekeに「ラインの名前はどうすればいいの?本名がいいの?あだ名がいいの?みんなどうしてるの?」と言うと「半々。」と言い、「kekeはどうしてるの?」と言うと「知らない。」と言う。
kekeは私からの登録要請は拒否するつもりのようである。
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