きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

昨日の料理(自己流でミートソース)

2016-08-20 | ぶきっちょさんの家事一般
昨日はミートソース。

本当はハンバーグを作ろうと買った合挽きを、丸める時間がなかったので、朝のうちに玉ねぎとニンジンのみじん切りと炒めて家を出た。(こう言う時にフードプロセッサーは役にたつなぁ)

仕事を終えて帰ってきてから、朝炒めた合挽きと野菜に小麦粉を振り、トマトピューレ、買ったトマトを煮ておいたソース(ニンニク入り)などを入れ、ハーブ入りソルトやコショウ、コンソメ、ケチャップで味付けをした。今日は自分で煮たトマトソースを使うのが目的だったので、自己流である。
(トマトも本当はこのパエリアを作りたくて買ったのだが、kekeが「エェー」と言うのでやめた。味とかではなく、ああいう大きな具がご飯に混ざっているのが気にいらないらしい。)

そんなこんなで、自己流で作ったミートソースです。^^

ジャン。
食べようとする前に撮りました。ビールはもう飲んでますが。
おいしかった!

自己流でおいしく作れるようになると料理って楽しいですね。(^o^)
自分は猫舌だし、家で料理をせず家庭科の時間も料理が苦手でいつも皿洗いばかりしてました。料理と言うのがコンプレックスでもあったんですね。

そんな自分でも、料理を毎日コツコツ続けるとこうして自分勝手に味付けても、それなりにおいしい料理になるようです。不思議なものです。

今回は自己流だったので、何度も味見をしました。
味見にもコツがあるようで、ちょっと前は味見でおいしいと思っても、パスタにかけると薄味だったりイマイチだったことが多く、これなら市販のソースの方がおいしいと思ってました。それも踏まえて今回は何度も味を見て、パスタにも塩を多く入れてゆでたので、これなら市販の缶詰にも負けないぞ!という感じです。(^_^;)

またこうして妙な自信が生まれ「私の料理っておいしいのよ」とかまえることでも、何となく食べた人もつられておいしく感じるのかもしれません。「何となく味が決まらないのよねぇ」と思いながら食卓に出すと、食べた人もそのオーラを感じておいしく思えないのかも。

料理だけではないのかもしれません。
毎日の暮らしも、「これでいいのよ」「あ、おいしい~しあわせ~」と思いながら生きていると、やっぱり楽しい。料理や家事は生きることと連動しているような気がします。毎日が楽しいと思えたら、(料理の基準なんてあいまいだから)料理もおいしいと思えるし、そうすることがまた料理の妙な自信につながるのかもしれませんね。^^(実際にうまくなってはいなくてもね)


さて・・まだkekeは寝ていてこのミートソースを食べていないのだが・・・食べたら何て言うかな?
今日はおいしいと言うのでは?!^^なぁ~んてね。
(マズイと言われても気にしないゾ!)

初めての料理レシピ(甘辛ダレのチリチキン)

2016-08-19 | ぶきっちょさんの家事一般
初めて作っておいしかった。^^

甘辛ダレのチリチキンです。(食べ始めてから写真を撮ることを思い出した)

レシピはこちらです。
(小ねぎはなかったので入れませんでした)

kekeも「おいしい」と言っていました。(^_^;)
鶏肉もレパートリーが少なく、今まで唐揚げ・親子丼・チキンライス・グラタンしかなかったのが、これは大きな柱になってくれそうです。
つまみにも、ご飯のお惣菜にもなります。
ひと手間になりますが、片栗粉をはたいてから焼くのがいいようです。(私は鶏肉の皮が苦手なので、皮を焼いて出た油で焼きました。)

前に新大久保の韓国街に行った時に、帰りにお惣菜を買って帰りました。鶏肉の甘辛炒めのようなものだったのですが・・・あの味の再現!という感じです。
(とkekeに言うと「それは話の盛り過ぎでは」と言われましたが、私はあの味とそっくりだと思います。)


昨日は最後の休日、一日家にいました。

洗濯物を干す時に「あぁ幸せだなぁ」と思ったのは、ベランダに洗濯物が干せることです。
いつもは昼間家にいられないので、洗濯物は外には干しません。
だからそれだけでも「あぁ幸せだなぁ」と思えることに気がつきました。そしてそんな小さなことに喜ぶ自分をほめてあげることにしたのです。(^_^;)
(と思っていたら、まもなく雨が降ってきました)←でも家にいるから平気

餃子を作るキャベツを切って、ひき肉を買いに行こうとしたらどしゃ降りになっていましたが、「でも買いに行こう」と思って外に出ると、みるみる雨が落ち着いてきました。
今まで逆のパターンは数知れずありましたが、外に出たら雨が収まったことは珍しい。

その後作った餃子。


麻婆豆腐と麻婆なす(自分用とkeke用)


ナスはいろいろおいしいけれど、やっぱり麻婆ナスだよなぁと思って、この夏はもっぱら麻婆ナスが多いです。
ナスが元気だったので、洗う時に指にトゲが入ってしまい、抜けません。(涙)
一晩経っても心配でネットで調べてみると、治癒力があるので自然に抜けると書いてあります。本当に抜けるかしばらく見て行こうと思います。

「悟りは3秒あればいい」/小林正観さん

2016-08-17 | 読んだ本
「悟りは3秒あればいい」/小林正観さん

最近しばらくこの方の本を読んでいないが、私はこの人の本が好きである。
この人の考え方が好きである。

この正観さんのもとに、障害者の子供を持ったお母さんが訪ねてきた。
子供が少しでも健常児に近づいてほしいと思って、ある療法を試してみた。それでだんだん良くなって喜んでいたのだが年が明けたら、また悪くなってしまって、がっかりしてその療法もやめてしまって悩んでいるそうである。

正観さんは言う。
「子供が『良くなる』というのはあなたの望みどおりの方向に行くことで、自分の望みどおりに子供がいかないと、子供の事を否定するのでしょうか。」どうしてその子供をそのまま受け入れることができないのでしょうか、と言う意味である。

この人の本を初めて手に取った時期は、子供の事や恋愛問題でとても悩んでいた時期だったので(今でもそれらは現在進行形なのだが。)、こういう考え方が目からウロコであった。

kekeは今年になってから2ヶ月しか働いていない。この先どうするかもよく決めていない。
去年稼いだ金を毎月家にいれて「お金がなくなれば働く気になるかもしれない」と本人は考えたようである。

ひと昔前は「頼むから就職ぐらいしておくれ」と思っていたが、最近はビミョウである。
うちの会社でも20代半ばの子が入ってきたが、陰で先輩らが愚痴ばかり言う。影だけにとどまらず本人にもやる事なす事注意する。でも幸い、その若い子が鈍感なタイプなので頑張っているようだ。たぶん普通の神経ならもう辞めているだろう。(と私は思う)

ところがこのたび、人手が足りないので派遣からまた若い子が来ることになった。そしたら、うちの会社の子より、さらに要領が悪かったらしい。だからここで初めて、うちの会社の若い子は注意ばかりされなくなった。

これを見ているから、小さな会社の人間関係なんていい加減なものだと思っている。下手に入って人間関係のひずみで朝から晩まで叩かれれば、病気になって戻ってくるかもしれない。これを見ていると「無理しなくて働かなくてもいいのでは」と(大きな声では言えないけれど)思う。よっぽど働く・生きる意欲がなければ、やっていけないのが今の時代の会社づとめかもしれない。病気になって辛い苦しい思いをするようなら、まだ今のようにフワフワ生きていてくれるのもいい。
何がいいか悪いかなんて、分かりやしない。

私ももう50を過ぎた。息子が小さい頃は何が何でも働いてやる!と言う意欲があったが、今はその点ビミョウである。よその職場では働けないかもしれない。いつどうなるか分からない。
できることなら1年でも長くしがみつき、このまま逃げ切れたら幸い・・・そんな心境である。(だから若い子に向かって、理想に向かってがむしゃらに頑張れなんて言えたものではない。)


正観さんの本によると、人は生まれ変わる前に、今度の人生のシナリオを自分の手で書いているのだと言う。
起こった出来事に「いい」も「悪い」もない。その自分が書いた出来事が次々に現れるだけ。
それをいいように捉えるか、悪いように解釈するかの違いだけ。目の前にある出来事を、ただそのままニコニコ受け入れればいいと言う。

しばらくこの人の本を読んでいなかったので、「起こった出来事をただ受け入れましょう」と言う精神をすっかり忘れてブーブー毎日文句ばかり言っていた。
これではいかん。

また思い直そう。
起こった出来事をただ受け止めるだけ。
例えもっと悲しいような出来事が起こったとしても、それは自分を大きく成長させてくれるから、大いにウェルカムのはずである。

さぁ私は見返りの無い無償の愛情にさらに近づくことができるかな?!

kekeとたこ焼き

2016-08-17 | 息子keke
kekeがおなかすいた素振りでいるので、「たこ焼きでも焼こうかなー」と言うと、一緒に焼く、と言う。

(そんな珍しい出来事は最初で最後かもしれない!)とルンルンルンと鼻歌まじりに、材料はこれだよ、と手帳を見せる。(今年の手帳にお気に入りの料理のレシピをメモしてあるのだ)

キャベツの葉を洗ってkekeに切ってもらっている間に、小麦粉の材料(160g)をはかって、「そうだ、ネギは緑のところでいいよね」と言い、緑の所のネギも2本分ぐらいkekeに切ってもらう。

(ここで余談)
今まで長ネギの緑の部分は捨ててました。
何となくおいしく思えず、あの中から出てくるネバネバが苦手だったのです。
しかし先日お友達で一緒に野菜の店に行くようになったOMさんに「あのネバネバが体にいいのよ!」と聞いて積極的に使おうと思うようになったのです。(余談終わり)

それで買って来た紅生姜も準備して、小麦粉に卵1個を落とし、kekeに「出し汁(2カップ)を少しづつ入れるんだよ」と泡だて器で混ぜてもらう間に、私はタコをはさみで、その大きさに切っていく。

レディーGO!

kekeはたこ焼き機を出してきて、コンセントを入れ、油は「こめ油?」と言うので、「こめ油の方が栄養があるらしいから最近買ったんだ。」と私は言い(但し揚げ物はもったいないのでいつもの油)、それを入れながら、たこ焼き液を流して、キャベツとネギは24等分と言いながらkekeが入れる。タコを入れて、また液を流してタケ串でひっくり返す。


2人でひっくり返すので、時間も半分で済んだ。

完成品。
kekeはこれを見るなり「青のり多すぎ」と言うが、二人で食べて「おいしい!!」となった。

sake「なんでだろう?紅生姜を買って入れたからかな?」
keke「いつもたこ焼きが半円だけど、今日のは丸く出来た。(自分が丸くなるようにしたから)。キャベツもこのぐらいがたこ焼きの味。」
sake「いつもはキャベツ入れすぎてたんだね。紅生姜、入ってないヤツと入りすぎてるヤツがある。(^_^;)」
keke「誰かさんが入れたから。」
sake「どうして急に一緒にたこ焼き作ろうと思ったの?」
keke「いつもなんでおいしくないか理由を探るため。」

(総評)
私が思うには、いつもは自分1人でひっくり返していたので半分が焼きすぎてしまい、ひっくり返した時に固まりすぎて、どうしても半円になってしまったのではなかろうか。それから確かにいつもはキャベツが多かった。
でも何と言っても、作り立てに食べてるからおいしいんだと思う。(^_^;)

「やっぱり青海苔入れすぎたね。」と言うと、kekeが「そうでしょ」と最後の1個のたこ焼きを食べたら、それが紅生姜が入りすぎているヤツだったようである。

間も無くkekeは支度をして出かけた。
今日は中学の友達(OM君達)と卓球をしてその後ご飯を食べるそうである。
「たぶん、(卓球は)オリンピックの影響だと思う」と言って出て行った。

1人なので、そうめんをゆでて、作りおきしてあったもので食べた。

これと、1人ビール(500mlの方)。
食べてすぐ寝てしまった。


朝起きると、OMさんからLINEが届いていた。
夜中にオリンピックの卓球を見ていると書いてある。
一人暮らしのOM君がやっと実家に帰ってきた日だったので、家に帰ってくるまで起きて待っていたのだろうと思う。

sakeの歩窓から(東京ディズニーシー)

2016-08-16 | 車の練習
昨日はお散歩感覚でOMさんとディズニーシーに行って来ました。(^_^;)

私が「ディズニーシーに行ったことが無い」と言うとOMさんも無いということで、一緒に行ってみましょうということになったのです。
夕方から雷雨などというウワサもあり、雨の様子を見ながら電車に乗りましたが、まったく雨がふらず。OMさんとのお出かけで天気が悪くなった試しがありません。
チケットは割安の夕方5時から入れるチケットです。

行き当たりバッタリの風まかせ風に出かけたので、園内地図を見ても今どこにいるのか分からない・・同じ所をグルグル回ったり、最後の出入り口にたどり着くまでに何人の係員の人に道を訊いたのか・・・・それも楽しい思い出になることでしょう。


入ってまもない辺りです。ちょっとナポリ風。音楽もナポリ風の音楽が流れています。
ゴンドラに乗ろうと、係員のお姉さんに尋ねてみると、その場所まで道案内してくださいました。


並んでいる時間帯。いい西日です。(こう言う時に写真パシパシ撮るのもいいですね!)


これも待ち時間中に撮った写真。アメリカン風。


今回は写真を撮るつもりではなかったので、三脚は置いてきてしまって・・・ほとんどがピンボケになってしまいました。><
これは比較的きれいに撮れたものです。

スマホがあるからそれで・・・と思ったら。。。。

スマホの写真も全部ピンボケしてるのです~><エェ~ン
買ったばかりのスマホなのに、古いデジカメと大して変わらない~~
格安スマホだからでしょうか、ちょっとショックです。

ここは乗り物に乗らなくても、写真撮るだけでも楽しめるところだと分かりました。(^_^;)
夜は思ったよりライト(イルミネーション)が暗くて・・黄昏時あたりが一番楽しめるでしょうか。1人で写真撮りにくるのもアリだなと思いました。
5時からチケットで、もっと日の沈みが遅い時期だと安めでお得に写真で楽しめるような気がします。
※夜のスマホ撮影、もっと上手く撮りたいです!!

母子家庭の子供たち

2016-08-13 | 母子家庭だから思うこと
昨日帰ろうとすると電話が鳴った。G子である。
たぶん今日はこれから時間があるのだろうなと思って家に誘った。

娘さんとはまだ連絡をとっていない。
家を出て行ってから3週間となる。

「連絡を取ってみればいいのに。」と言うと、「こっちからはゼッタイにかけない」と言う。
「あんなタンカを切って出て行ったのだから困ればいい」とまで言うが、それは本心ではないことを私は知っている。

この前間違えて地震警報が入ってみんなは机にもぐったけれど、自分はもぐらなかった。もう娘の事なんか全く考えなかった。淡々とキーボードを打っていた、それで隣の席のKKさんが「なんでまだ仕事をしているのか」と言うから、平然と「もう死んだってかまいませんから」と言ったのよという話をしていた。

まあね。

私も割りとそうだ。
病気になったり、痛い苦しい治療をするのは怖いけれど、自分がこの世から消えてなくなることは、どうでもいいことだった。親もいないし、子供は生き死に含めてどうにかするだろう。それにこの年になった子供の困りごとなんて、私1人の力で簡単に解決できるものじゃないから、もう正直何も見たくない。
給料も暮らしていくことでいっぱいで、入ったものを当たり前に使うだけ。このままただ浪費していくだけ。


でも、たぶん地震警報が鳴ったら一応素直に机の下にはもぐってみると思う。
内心もうどうでもいいとは思っているが、「死んでもいい」と言ってしまえば言われた方は「そうじゃないよ」と言わねばならない。それが無駄だし申し訳ない。(そんなの分かってる、気休めだということも含めて)
この先、積極的に「あぁ生きていてよかった」なんて思えるゴールは来ないんじゃないかなー。周りは何も自分の思い通りには回らない。あるものを自分で「これでヨシ」と思う以外に方法はない。よくも悪くももうそういうことなんだから。
執着しないという事は、どうでもいいということなんではないかい?


G子は家で晩酌もしているようで、昨日も「これがおいしい」とアルコール6%の発泡酒をカゴに入れた。それで「sakeちゃんのお母さんが、ハンバーガーとビールは合うと言う話を思い出してハンバーガーが食べたくなった」と言うので、久しぶりにマックでハンバーガーを買った。

寝ているkekeの分も合わせて3個買った。

久しぶりなので、おいしかった。
前の日に作った酢豚やめかじきとナスの炒め煮もG子はおいしいおいしいと言った。

「昨日kekeが酢豚をまずいと言ってケンカになったのよ。」と私は言った。

そう、昨日はここから始まりどういう流れだか忘れたが、kekeは「明日死のうかな」とつぶやいたので、私はむっとして言った。
「あぁ、そう言うやり方で私に復讐したいのか。そしたらここに住み続けることもできないし、会社も辞めなければならなくなる。今まで(父親がいなくて)辛かった気持をそういうやり方で復讐するなら最高にうまいよ。お前の作戦勝ちだ。」

それ以上kekeは何も言わなかった。
勝手にすればいいとその時は思った。
真正面から怒る事ができないなら、そうでも言わないと気が済まない。もう勝手にすればいい、生き死に含めて全て好きにすればいい。

G子は前に住んでた家の絵が見当たらない、たぶん娘が持っていったんだ、私が(あの幸せだった)結婚生活を(離婚で)壊したことを恨んでいるんだろう、と言う。

そんなものなのでしょう。
これだけ苦労したから、最後にこれだけハッピーになりましたなんて、どこのおとぎ話なのだか。(それを期待して育てたわけではないけれど)

苦労人は一生苦労していかねばならないのですよ、ハハハ。
それを苦労と認めるかどうかはまた別として。

なんとなくぎっくり腰

2016-08-12 | 健康とか病院とか
なんとなく、ぎっくり腰になってしまった。

昨日から何となく腰が重いなぁ~と思っていたが、今日になるとどうもこれはぎっくり腰な感じ。
でもそんなにひどくないので、まずまず日常生活をこなせてます。(^_^;)
でも椅子から立ち上がる時が辛いです。スッとは立てません。

何をしたと言うわけでもなく、突然来るから困りますね。
先週、接骨院に行かなかったことが悔やまれます。


それから困るのは、また今年も虫に刺されて「水ぶくれ」になりました。(^_^;)
これもまた去年と同じく「ヤケド虫」に刺されたのでしょうか?!

今年の水ぶくれは去年ほど大きくないので、今はまだ様子を見ています。(-_-;)
どうにかこのまま治ってくれればいいのですが。。。。

また今年も会社の駐車場でヤられました。
ブログを見ると去年ヤられたのは8月20日とあるのでまだまだこれからもあの虫(の子孫)は生息しているのでしょう。困ったものです。

今日からは違う場所(コンクリートで舗装されてっぽいところ)に止めることにしました。
こんなのでいちいち毎回毎回皮膚科に行ってたらたまりません。男の人には申し訳ないですが、彼らは靴下をしっかり履いているので、ヤケド虫に刺されない可能性もあります。お先に舗装した所に止めさせてもらいます。

来週はOMさんとディズニーシーに初めて行く計画があったのに、足は水ぶくれで腰はぎっくり腰。。。
今の状態ではちょっときつくてあまり歩けません。。。

どうかあと数日で治りますように!<(_ 人_)>


ちなみにメモ程度に書いておくと、今年のkekeのはまっているアイスは、がりがりくんの「梨味」だそうです。
「毎日でも食べたい、15本ぐらい買ってきてもかまわない」と言うほどの熱中振りなので、どんな味なのか気になってます。(でもたぶん一口だけなめさせてはくれないと思う)

今日のつくりおき料理(スタミナ薬味だれほか)

2016-08-11 | ぶきっちょさんの家事一般
今日は冷蔵庫にあるもので作りおき料理をすることに。。。

野球をみながらkekeが「おなかがすいた」というので、まずは酢豚。

ブロック肉は昨日半額ので買いました。(^_^;)
350円のお肉と、ニンジンは1/3個ぐらい、ピーマンは1個、玉ねぎも1/3ぐらいでしょうか。
味付けのレシピはこちらを参考にしました。最近こちらの酢豚レシピを採用しているのは、ニンニクや生姜のみじん切りをしなくて済むからです。肉に小麦粉をはたいて揚げる時点で、結構疲れてしまうので、その後にニンニクや生姜のみじん切りが入ると敷居が高くなります。合わせ調味料は混ぜるだけなので助かります。


これもよく登場する「めかじきとナスとピーマンを炒めて最後に合わせ調味料であじつけするレシピ」です。
めかじきは、小麦粉をはたいてフライパンで炒めるのですが、今日は↑上の酢豚を揚げた油があったので、そのまま小麦粉をはたいて揚げました。

それをなすとピーマンを炒めたものと混ぜて、最後に合わせ調味料を回します。
合わせ調味料は、砂糖:酢:醤油全て大さじ1です。個人的には若干甘目にしてます。(^_^;)
(何度も書いてしつこいですが、ピーマンは元レシピでは、しめじでした。)←何年も前の料理雑誌の付録にあったレシピです。

そこで今日は初レシピにも挑戦。
スタミナ焼肉のタレです。

これは「きょうの料理」の8月22日(月)でオンエア予定なので、それが終わったらHPに乗ると思いますので、その後でレシピをリンクしようと思います。(^_^;)
(酒・しょうゆ・砂糖に、ニンニクや生姜やニラとネギのみじん切りが入ります。)


それでゆで卵をつけてみました。隣にあるのはダシ入り卵焼きです。(冷凍してお弁当に入れる予定)


こちらはチンジャオロースーもどきです。(^_^;)
焼肉のタレで残ったニンニクや生姜やネギをみじん切りにして軽くいため、肉・ピーマン・たけのこを加え、味付けは砂糖とオイスターソース、上の焼き肉のたれもちょっと入れてみました。砂糖入れすぎでちょっと甘くなってしまったようです。

そんなことをしてるだけで、もう3時になってしまった。。。(^_^;)

LINEではじめまして(^_^;)

2016-08-10 | パソコン&ブログ
姪っ子とLINEがつながるようになった。

「最近誰の歌聴いているの?」と送ってみると、「う~ん、最近新しい人は聴いてないかな。秦基博とか星野源は聴いてる!」

と返事が返ってきた。

・・・既にその人すらよく分からない。。。(-_-;)その名前のフリガナが何て読むのかすら分からない。

なのでそれ以上話が膨らまずに終わった。。。


うぅ・・・(-_-;)

最近の歌と言っても、宇多田ヒカルと桑田ケイスケぐらいしか借りてないし、最近、新しい歌が耳に入ってこないんだよね。

興味がなくなったと言いますか。


こうして人は年を取っていくのだろうか。

ちなみに父がマッチの「泣いてみりゃいいじゃん」「さすらい」を歌っていたのは、私が21とかだと思うので、逆算すると55ぐらいになります。

「ガッツだせ」を歌ってたのは還暦過ぎてからだし。
妹に「やっぱりおじいちゃんてすごいよね」とLINEで送ったら、「そうだよねー」と返事が返ってきました。(^_^;)

前にも書いたかもしれませんが、マッチの「さすらい」はなかなか良い曲でした。父好みのしぶい曲でした。
(でも当時のマッチの声のイメージとはちょっと違うような?)


LINEでは「スタンプ」と言うハンコみたいなものがあり、昨日はそれをいろいろ眺めながら、ほしいスタンプがあるのですが、まだ買い方が分かりません。
コンビニに行くとプリペイドカードみたいなものがあると言うので、「コンビニで訊いてみようかな」とkekeに言うと、「コンビニで笑いものになるよ」と言われました。

でも、そのうち一度買ってみようと思います。(^_^;)
きくは一時の恥ですから・・・。
(でも近所ではないコンビニに行って訊こうかな)

「人生は一本の線」/篠田桃紅さん

2016-08-09 | 読んだ本
先日、偶然借りたのは篠田桃紅さんの「人生は一本の線」という本である。

篠田さんは芸術家。大正二年生まれで104歳なのだそうだ。
本を見ると、篠田さんの絵は線を組み合わせた模様・・と言う感じだろうか、それを詩が合わさった本である。

何となく借りてしまったが、惹かれる言葉がある。

 あることにおいては、信頼のおける人がいても 
 自分の一生を全面的に頼れる相手は
 この世にはいない。
 私には無理。人の人生を支える自信なんて、
 ぜんぜんない。
 だから相手に求めたら大間違い。

そうですよね。(^_^;)
大抵の人は恐らく、自分が相手の人生を支えることより、自分が支えられることを望んでいるものです。また自分がしてあげられることも、相手の望みより自分がしてあげたいことを押し付けたりするものです。少なくても私はそういう人間です。
そう言う人はハナから1人でいる方が合っているのかもしれません。

 あるものを、ちゃんとありがたく思えて  
 ないものは、まあしょうがないと思い、
 ねだらない。
 そういう人は幸福。

この言葉も好きですね。

私は30代から母子家庭をしてきて、当時はまだ20代の心無い人達から不幸呼ばわりをされましたが、何て大きなお世話だったのでしょうね。幸せは境遇ではなく、その人の心に宿るものなのです。
それを真に受けて怒ったり泣いたり・・・私も若かった。

この言葉の通り、あるものをちゃんとありがたいと思え、ないものはねだらない。最低限の住む寝るところ食う所があれば、人は幸せに暮らせます、心の持ちようでいくらでも。
それでも完璧にはなれないから、時々ダダもこねます。
怒ったり、泣いたりします。

それも自分だと、そんな自分もいいヤツだと思うことにしてます。
自分で自分をそう思わなければ、誰が自分をそう思ってくれるのでしょう。
独り者の特権だと思うことにしましょう。

正しさの裏にはどこか傲慢さがあるような気がしてなりません。
そんな疑いはいつも持ち続けていたい。
正しいことに酔いしれないように。