最近、怒ったり泣いたりが減ってしまった。
きっと年のせいかもね。
年を取ると眠りも浅くなるというけれど、怒ったり泣いたりもエネルギーが無いとできなくなってくるのかもしれない。
そう言えば梅酒も去年作ったのを少しづつ飲んでいるけれど、本当にお酒が飲めなくなってしまった。これも年なのかもしれない。
ゴールデンウィークにバスツアーを計画していたのだが、OMさんがTVを見て「今年は花が咲くのが早くてGWだと遅いみたいよ」と言うのでまだお金も振り込む前だったのでキャンセルすることにした。
そうね、まだお出かけはできる元気があったのだ。
今のうちに出掛けておこう。
10年前はまだ40代も前半で、こんな風に考えたことがなかった。
せいぜい老眼っぽいなぁ~と思ったぐらいだったと思う。その当時は人生80年だと思っていたので、「ようやく半分かァ」と思っていたのだ。でも今は「あと20年あるのかなぁ」と思ってしまう。
20年と言えば、今年は離婚してジャスト20周年記念の年である。
10年ひと昔と言うけれど、20年前なんて、もう記憶もほとんどないぐらいの大昔。
懐かしいなんて気持ちにはなれない。
20年後の自分がいるとしたら、今の自分の事を懐かしいと思うのだろうか。
そう言えば、私って「懐かしい」って言う感情があまり無い。
今と明日のことしか考えられないから。
「懐かしい」って思った所で、それがいったい何になるのだろう。
先日、nanuさんが事故を起こしそうになったそうだ。
大きな道路の1本奥の道を走っていて、青信号を普通に通り抜けようとしてる時に、自転車が信号無視で横切ってきたというのだ。幸い事故にはならなかったが、すごく恐かったと言い、もう仕事で使わなくなったら車は運転しないと言っていた。
道は混んでいても広い道路を通ることにするとまで言っていた。
確かに青信号だったら、そのまま通り抜けてしまうかなぁ。
私は大きな道しか通らないようにしているので、細い道を走り続けることはめったにないが、青信号でぶつかっても車が悪くなるのだろうか。でも確かに、その時自転車が飛び出してきても、急には止まれないのではなかろうか。
パトカーだったら、細い道の青信号はどういう風に運転するのだろうか。
でもそんな事故でも、ぶつかってしまって相手が重傷もしくはそれ以上なことになったら、一生罪を償う気持でいるようになるかもしれない。そう言う人も世界中のどこかに誰かはいるのだろう。
私もそのうち車を止める日が来ると思う。
あ、そしたら、今の運転している頃のことを「懐かしい」と思うようになるかも。
それからkekeと一緒に暮らしている今のことも。
きっと年のせいかもね。
年を取ると眠りも浅くなるというけれど、怒ったり泣いたりもエネルギーが無いとできなくなってくるのかもしれない。
そう言えば梅酒も去年作ったのを少しづつ飲んでいるけれど、本当にお酒が飲めなくなってしまった。これも年なのかもしれない。
ゴールデンウィークにバスツアーを計画していたのだが、OMさんがTVを見て「今年は花が咲くのが早くてGWだと遅いみたいよ」と言うのでまだお金も振り込む前だったのでキャンセルすることにした。
そうね、まだお出かけはできる元気があったのだ。
今のうちに出掛けておこう。
10年前はまだ40代も前半で、こんな風に考えたことがなかった。
せいぜい老眼っぽいなぁ~と思ったぐらいだったと思う。その当時は人生80年だと思っていたので、「ようやく半分かァ」と思っていたのだ。でも今は「あと20年あるのかなぁ」と思ってしまう。
20年と言えば、今年は離婚してジャスト20周年記念の年である。
10年ひと昔と言うけれど、20年前なんて、もう記憶もほとんどないぐらいの大昔。
懐かしいなんて気持ちにはなれない。
20年後の自分がいるとしたら、今の自分の事を懐かしいと思うのだろうか。
そう言えば、私って「懐かしい」って言う感情があまり無い。
今と明日のことしか考えられないから。
「懐かしい」って思った所で、それがいったい何になるのだろう。
先日、nanuさんが事故を起こしそうになったそうだ。
大きな道路の1本奥の道を走っていて、青信号を普通に通り抜けようとしてる時に、自転車が信号無視で横切ってきたというのだ。幸い事故にはならなかったが、すごく恐かったと言い、もう仕事で使わなくなったら車は運転しないと言っていた。
道は混んでいても広い道路を通ることにするとまで言っていた。
確かに青信号だったら、そのまま通り抜けてしまうかなぁ。
私は大きな道しか通らないようにしているので、細い道を走り続けることはめったにないが、青信号でぶつかっても車が悪くなるのだろうか。でも確かに、その時自転車が飛び出してきても、急には止まれないのではなかろうか。
パトカーだったら、細い道の青信号はどういう風に運転するのだろうか。
でもそんな事故でも、ぶつかってしまって相手が重傷もしくはそれ以上なことになったら、一生罪を償う気持でいるようになるかもしれない。そう言う人も世界中のどこかに誰かはいるのだろう。
私もそのうち車を止める日が来ると思う。
あ、そしたら、今の運転している頃のことを「懐かしい」と思うようになるかも。
それからkekeと一緒に暮らしている今のことも。