ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

ブログ1年3ヶ月で二十万アクセス

2008年12月18日 | 育児情報誌は弊害
おかげさまでブログは、皆様に支持していただき、累計で二十万アクセスを超えます。
1年と少しでここまでこれたことが不思議です。

妊娠中の方や子育て中の方のお役に立てているようでうれしい限りです。

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先日育児相談のメールをさせていただきました(連続で三時間しか寝ない14ヶ月の男の子の母親です…)と申します。その節はわざわざお電話をいただき、またいろいろお話を聞かせていただきありがとうございました。息子ですが相変わらずの短睡眠です。
「まぁそのうち長く寝てくれるようになるさ」と気長に待つ毎日です。
 1歳2ヶ月の私のこどもはたっぷりとおっぱいを飲んで幸せそうな笑顔を見せてくれるのに、周りには何の疑問も躊躇いもなく断乳をする親が少なくないことに驚きます。「断乳はいけない」と説明しても分かってもらえないときは悔しくて悔しくて涙が出そうになります。
おっぱいを取り上げられたこどもが可哀想で可哀想で涙が出そうになります。勉強不足の親を嘆きたくなりますが、知る機会が少ないのも事実です。みなさんがご存知の育児雑誌「ひ○○クラブ」にも断乳を肯定しているともとれる表現がありました。医療関係者のコメントだったと思います。親が情報を得るための手段であるメディアが間違っていてはもうどうしようもないですよね。一人でも多くの親に真実が伝わる社会になることを心から願います。
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その通りですね。真実に基づく情報が伝わることを願っています。

この雑誌を読んでいないので何とも言えませんが、困った記事が存在するのは確かですね。
粉ミルクメーカーや離乳食メーカー、育児用品メーカー等の必要のない商品の宣伝やそれらの商品を肯定する「ちょうちん記事」を書く医師や専門家がいることは情けない。
それらに惑わされず子育てが出来る環境が出来ることを願っています。
育児情報誌は、必要ありません。



コメント (11)
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