相模原市下溝に欧風庭園内に「噴水広場」、その両脇に100本の「メタセコイア」並木を配し、市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。当園のシンボル「メタセコイア」も6分ほど茶褐色に紅葉が進み今月末には見頃となる模様である。「紅葉」のメインとなる「紅葉の丘」、「見本庭園」、「衆遊の庭」、「遊具広場」周辺では「ラクウショウ」はもう真っ黄色に、「モミジ」も紅く色づき始め、「カエデ」や「ナンキンハゼ」に「モミジバフウ」も色づき当園の「紅葉絵巻」が完成へ近づいている。この時期我々は美しい紅葉を堪能しているが、落葉樹たちのシーズン最後のお祭りであり、次年のため葉を落とす前に緑色から赤色、黄色へと命灯を燃やしている現象、過程でありある意味儚い気がする。モミジのそばでは「サザンカ」もピンクの花びら無数につけて彩りを添えている。(2311)
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