相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

Bリーグ初代王者に「栃木ブレックス」に輝く

2017-05-27 18:36:27 | スポーツ
日本における男子バスケットボールのトップリーグは2リーグの並立する状態にFIBAが両リーグの統合を促すも実現に至らず、2014年11月にFIBAがJBAの会員資格停止となった。JBAの諸問題の改革にJリーグの創設に大きく貢献した川淵三郎氏が尽力し2015年4月1日にJPBLが設立された。b1が18チーム、b2が18チーム、b3が9チームでスタート。b1は東、中、西地区に分かれ60試合を戦った。その頂点を決める男子バスケットボールのBリーグは27日に国立代々木競技場第一体育館でチャンピオンシップ決勝が行われ、各Q得点力拮抗しシーソーゲーム、逆転、逆転、逆転のの面白いゲーム展開、その結果「栃木ブレックス」が「川崎ブレイブサンダース」を85-79で下してBリーグ初代王者となった。MVPは古川孝敏に輝いた。そしてチャンピオン賞金5千万円を獲得した。(1705)




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山手西洋館巡り その8「外交官の家」

2017-05-26 20:24:24 | 建造物
美しい「山手イタリア山庭園」内に平成9年(1997)渋谷南平台より移築された「外交官の家」(国の重要文化財)はある。明治43年(1910)建築の外交官・内田定槌氏私邸である建物「外交官の家」は木造2階建で、建築面積は193㎡、延床面積は412㎡、塔屋が付きアメリカンヴィクトリアン様式を基本としている建物である。一階には重厚な食堂、客間、二階には当時の暮らしぶりがうかがえる寝室や書斎などの部屋が並ぶ間取り。そして今なお残るガスストーブやステンドグラス、サイドボードなどの家具にも歴史を感じるられ、そこには海外暮らしが長かった内田定槌氏の拘りが随所に取り入れられている。訪れた日、外周フェンスには黄色が美しいたくさんの「モッコウバラ」が満開であった。附属棟の喫茶室でしばし「外交官の家」の雰囲気にまどろみの刻が静かに流れる。(1705)












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相模原公園「水無月園」の「しょうぶまつり」前の表情!!

2017-05-26 10:59:37 | 公園・庭園
相模原公園の西側にある「水無月園」には、広さ2300㎡の当園はメインの東側と木立に囲まれた西側と明るい雰囲気の漂う円弧状のしょうぶ田には「肥後系」、「江戸系」、「伊勢系」など118品種、26000株のハナショウブが彩りよく見事に配置され植えられている。6/11(日)には「しょうぶ娘」たちも登場する「第34回 しょうぶまつり」が開催される。まだ刀状の葉で菖蒲田は全体的に青々とているが、メイン東側では紫色の伊勢系が数輪、西側では黄色と紫色の菖蒲が十輪近く開花していた。梅雨期のひと時だけその繊細で優雅で気品に満ちた花姿を魅せてくれるショウブは花を咲かせるのはわずか3日間と儚い。凛としたその一生はなんと愛おしくも健気な植物なのであろうか?(1705)






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相模原麻溝公園「アジサイフェア」を前に開花の兆し

2017-05-25 13:27:53 | 公園・庭園
相模原市のアジサイの名所と言えば「相模原麻溝公園」と「相模原北公園」である。相模原麻溝公園には昨年より増えて200種、7400株のアジサイが植栽されている。「アジサイ」は相模原市の花である。6/4(日)にはアジサイを主役とした「アジサイフェア 2017」が開催される。当日はアジサイ花鉢の展示やアジサイ苗配布、甘茶の試飲会等が予定されている。まだ全体的には蕾の状態であるが開花が始まり樹林広場や芝生広場に面した遊歩道脇の「アジサイ順路」、アスレチック広場脇の「アジサイ順路」のところどころに「ガクアジサイ」、ヤマアジサイ、そして他のアジサイとは花形を異にする「カシワバアジサイ」が白い花をつけ開花の兆しが見えた。雨がよく似合う「アジサイ」、間もなく梅雨入りが発表されるであろう今月末ごろには主役のアジサイたちのその晴れ姿を見せてくれるだろう。(1705)






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サラサラと竹が奏でる演奏場のような「竹林の道」

2017-05-25 11:23:41 | 国内旅
天龍寺「北門」より一歩出ると、もうそこは河内山荘から野宮神社の間を約200メートルにわたって続く幻想的な異次元空間、風情のある小道「嵯峨野 竹林の道」はある。京都嵐山の代表的な観光スポット、圧巻の竹林!というほかない。数万本の竹が生い茂る一帯には、竹林の間を縫うように小径が張り巡らされ歩くたびにどこか平安時代の趣が感じられる。青竹にという懐に抱かれたような別世界の中、風はひんやりと涼しく、竹たちがサラサラとその風に合わせて「風の演奏」を聞かせてくれる。竹の青い香り、竹の隙間から降注ぐ陽日しが眩しく時間の感覚を忘れてしまいそうである。(1704)






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