『料理と利他』(ミシマ社、2020年)も刺激的だったけれど続編の『ええかげん論』(ミシマ社、2022年)もおもしろい。自然に受け止められるようになったのは土井先生の考えに馴染んできたからかな。「ええかげん」とは相手との関係で動きを決められるようにしておこうという思想。相手とは一緒に食事をする人であったり食材であったり。自分もゆるやかに自由になれるかもしれない。
『料理と利他』(ミシマ社、2020年)も刺激的だったけれど続編の『ええかげん論』(ミシマ社、2022年)もおもしろい。自然に受け止められるようになったのは土井先生の考えに馴染んできたからかな。「ええかげん」とは相手との関係で動きを決められるようにしておこうという思想。相手とは一緒に食事をする人であったり食材であったり。自分もゆるやかに自由になれるかもしれない。