北京で撮ったモノクロ写真をプリントした。これで、いつも使っていた三菱製紙の印画紙・GEKKOの手持ちがなくなった(既に販売終了している)。つぎはフォルテのRCペーパーを使うつもりだ。
朝の太極拳 Pentax K2DMD、M28mmF2.0、TMAX400、GEKKOの2号
店先 Pentax K2DMD、M28mmF2.0、TMAX400、GEKKOの2号
居眠り Pentax K2DMD、M28mmF2.0、TMAX400、GEKKOの2号
動物愛護おじさん Pentax K2DMD、M28mmF2.0、TMAX400、GEKKOの2号
清掃 Pentax K2DMD、M28mmF2.0、TMAX400、GEKKOの2号
屋根 Pentax K2DMD、M28mmF2.0、TMAX400、GEKKOの2号
中国将棋 Pentax K2DMD、M28mmF2.0、TMAX400、GEKKOの2号
中国将棋 Pentax K2DMD、M28mmF2.0、TMAX400、GEKKOの2号
モノクロのせいなのかな。柔らかな光に
包まれた、穏やかな日常が写されいます。
三菱製紙といういえば、印画紙を作っている
高砂工場で昔仕事をしたことがあります。
今はもう作っていないのかもしれませんね。
良い意味で、大陸的な雰囲気が感じられました。三菱製紙はもうモノクロ印画紙は全く作っておらず、プリンタ用だけです。
Gekkoは確かに森山大道さんの黒のイメージが強いですが、普通に使えば普通のものでした。さらにその冷黒調も、銀の量を減らしたのか締りがなくなってきたのだとのコメントを読んだことがあります。
シーガルはほとんど使っていませんでしたが、いまやモノクロ印画紙自体を存続させていることが貴重ですので試してみようと思います。鬼海弘雄さんも使っていますね。