日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2024年7月19日 もらってやるです!物価高騰対策給付金

2024-07-25 06:00:00 | ノンジャンル

 2020年6月以来ほぼ4年ぶりで、また10万円頂けるのだと。今度の名目は物価高騰対策だ。うん、前回以上に実感あるね。今回は申請用紙にコピー貼付とか不要なヒトなので、2,3ヶ所記入しただけで即刻ポストへ投函。10万円と言えば昨年の年収の2/3ですよ、ところでこれ「雑収入」に計上されたりしないよね?まあ計上されても課税額まで達しないか。

 画像は懐かしい「けいおん!」のワンシーン、2010年に連載終了しているから、実際に時間が進んでいれば画像のあずにゃん(中野梓)もアラサーだ!時の流れを感じるなぁ…

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2024年6月27日 大人の社会科見学・日野市の施設めぐり

2024-07-09 06:00:00 | ノンジャンル

今日は京王線沿線の4カ所を訪問、うち「ぐるっとパス」が使えるのは1ヶ所のみだが仕方ない。JR南武線を分倍河原で降り、京王線に乗り換えてアクセス。

(1)京王百草園(上左)
 ここのところハマっている「庭園めぐり」で、ずーっと以前から名前だけ知っていた当園を訪ねる気になった。その名を冠した百草園駅からは10分ほど急坂を登って辿り着く。何となく堀切菖蒲園のような、駅近くに開発を免れた緑の一角が残っている風情を想像していたがとんでもない。小高い山の山頂付近の一面に展開する、高低差を利用し野趣あふれる敷地なのだった。木々が多いが草花も、今はアジサイとノウセンカズラが綺麗に咲いていた。

(2)高幡不動(上右)
 百草園から一駅、駅前から参道が伸びアクセス至便。「関東三大不動」の一つとされているが、残る二つについては諸説あるのが興味深い。まあ由緒ある立派なお寺と考えれば良かろう。仁王門、本堂そして五重塔などいろいろ立派、境内も奥に広く、裏山を回る「境内八十八ヶ所」もあるほどだが止めておいた。参拝とどちらがメインか判らぬが、山林の綺麗なヤマアジサイ群を多くの人が楽しんでいた。

(3)京王れーるらんど(中左)
 高幡不動からの支線・動物園線のワンマン4両編成専用車で一駅。先日神奈川の私鉄ミュージアムを回ったが、その2回目として都内の私鉄ミュージアム巡りを計画しており、その下見も兼ねての初訪問。本館はレイアウトのほか中型バスの実車、見たいのは屋外テント下の歴代車両展示。5両が展示され、一部は内部も見学でき嬉しい。小田急ミュージアムと車庫にて保存の会社を除けば、首都圏で2番目に保存車両が多いかも。あまり縁のない会社だが、楽しめた。

(4)多摩動物公園(写真中右、下)
 水族館は積極的に訪問するが動物園には滅多に行かない。だが「ぐるっとパス」が使えるので訪ねてみようと。しかし入ってみると大当たり、広い敷地に展示が一杯、まず昆虫館の温室に舞う無数の蝶に惹かれ、ライオンやキリン、チーターと言ったアフリカ系からオーストラリア系、アジア系と別れた動物に目を凝らし、一部は広いケージ内で放し飼いの鳥たちに癒され…昼頃に入園したのだがサラリと見ただけで16時過ぎ、真剣に観たら1日コースだ。それにしてもグライダーのように優雅に舞うオオゴマダラ、ちょうど産卵の様子も見られたし凄かったな。

 帰りは同じルートを引き返さず、多摩モノレールで立川に出て帰宅した。狭いエリアだったがバリエーションに富んだ訪問ができて良かった。明日は雨のようなので出歩かず、これにて「ぐるっとパス」は使用終了。数えてみたら訪問したのは15カ所、入園料の安い公園が大半だったので元が取れたかは判らないが、あちこち訪ねる良いきっかけにはなった。

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2024年6月25日 大人の社会科見学・東京北区の施設めぐり

2024-07-08 06:00:00 | ノンジャンル

 自分の持ってる「ぐるっとパス」の有効期限は今週末までなので、ラストスパート…と思ったが、本日の訪問先のうち対象は2つだけ。それはさておき、良い機会なので東京都北区の施設を着た訪ねてきた。JR京浜東北線を上中里駅で降り、徒歩で最初の目的地へ。

(1)旧古河庭園(写真1)
 都内の庭園シリーズ、目を惹くのは石造りの洋館。今はバラの開花時期で、洋館前のバラ園が見事だった。崖線際の地形を利用した下のエリアは和式庭園。洋館の洋室である1階からは洋式庭園(バラ園)が、和室である2階からは和式庭園が見られると言う凝った趣向だそうだが、洋館は見学開始時刻前であり入館を断念した。

(2)東京都北区防災センター(地震の科学館)(写真2)
 旧古河庭園から次の飛鳥山公園に向かう本郷通りは旧日光御成街道、その途中にある消防署に隣接して本館がある。内容的には他の防災センターと大差ないが、東京都消防庁が応援出動した全国各地の災害の現場写真には迫力があった。そうだ、そろそろ備蓄食料の見直しをしなければ。

(3)飛鳥山公園
 広大な園内に3つの博物館があり、うち1つだけが「ぐるっとパス」適用。せっかくなので残りの2館にも入館してみた。細長い公園を通り抜ける形で、見学後は王子方に出た。
北区飛鳥山博物館(写真3)
 歴史、発掘物、生物と内容豊富。
渋沢史料館
 来月から発行される新一万円札(F券)の肖像となる、今や時の人。資料館(写真4)ではその略歴と功績が紹介され、建物として見事なステインドグラスの青淵文庫(写真5)、枯れた味わいの晩香廬(ばんこうろ・写真6)も。
紙の博物館(写真7)
 古代からの紙の歴史、製紙方法、リサイクルや環境保全など多岐にわたる展示。王子製紙の企業博物館かと思ったが、全く企業色を感じなかった。
・都電6000形とD51型SL(写真8)
 公園内にある保存車両、都電はライトや窓がアクリルに変更されただのドンガラと言う感じで残念。中に入れる親しみやすさとバーターか。
・スロープカー「アスカルゴ」(写真9)
 僅かな距離だが乗って楽しいスロープカー、折よく都電が通りかかりツーショット。時間を掛ければ背後のガードを通過するJRとのスリーショットが狙えるかも?

(4)お札と切手の博物館(写真10)
 飛鳥山を降りてJRのガードをくぐり少し歩いた先にある。こちらも旬な話題は新札、デザインより偽造防止の数々の技法を解説。お札と切手は世界各国の物を展示してあるが、一番関心があったのは他では見られないパスポートその他のコーナーだった。

 大別して4カ所だったが飛鳥山公園内には見どころが多く、見学に時間を要したぶん充実していた。王子駅前で遅い昼食を摂ってから帰宅した。

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2024年6月15日 大人の社会科見学・神奈川の私鉄ミュージアム3館プラス1

2024-07-02 20:00:00 | ノンジャンル

 もう40年近く前にユースホステルで知り合ったメンバー3人で、神奈川県内の私鉄ミュージアム巡りをした。

(1)東急・電車とバスの博物館(写真上左)
 東急の宮崎台駅に集合、開館と同時に入館。やはり玉電デハ200形やモハ3000形などの実車に惹かれる。

(番外)日産・グローバル本社ギャラリー(写真上右)
 交通費を節約して宮崎台→溝の口→自由が丘→横浜と東急線だけで移動。そして次のテツ系ミュージアムへ歩いてゆく途中、日産グローバル本社に短時間ながら立ち寄り。新車に要はない。「ヘリテージカー」のコーナーに、S15シルビアコンバーチブル、PK10パオキャンバストップ、ダットサン17型フェートンの3台が展示されていた。

(2)京急・京急ミュージアム(写真下左)
 なかなかの混雑ぶりだったが、お目当てのデハ230形の車内に腰掛け、しばし雑談。

(3)小田急・ロマンスカーミュージアム(写真下右)
 横浜で昼食後、相鉄線で海老名へ。海老名が久しぶりのお二人は変貌ぶりに驚いていた。ミュージアムは午後になり空いており、ゆっくり各車両を観ることができた。先日引退したVSE(50000形)を置くスペースはあるが、現状でEXEやMSEは置けなくなるのでは…ロマンスカーではないと切り捨てるのか、車両の入れ替えとかでスペースを捻出するのか、少し先の話だが気になるところ。

 3館の見学を終え、居酒屋で軽く打ち上げ。自分にとっては再訪の場所ばかりだったが、他人と行くとお互いの思い出話や知識を伺うことができ、また違った楽しさがある。時間配分も完璧、コーディネートは成功だったと自負。見学しながらのお喋りも楽しく、近いうちの再会を約束して解散した。

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2024年6月14日 大人の社会科見学・神奈川県立歴史博物館

2024-07-01 20:00:00 | ノンジャンル

 横浜港大さん橋でのアルバイトを終え、帰りに「ぐるっとパス」対象施設である本館に寄った。前に来たのはどれほど前だったか記憶にないが、重厚な建物はますます重々しくなっているように見える。

 歴史博物館の展示内容はどこも似たようなもの~と言っては身もふたもないが~だが、本館は神奈川県の施設らしく鎌倉幕府や北条氏あたりの説明が詳しく、知っていたつもりのことでも改めて見学して勉強になった。

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2024年6月13日 大人の社会科見学・都内の公園3つプラス1

2024-06-28 20:00:00 | ノンジャンル

 「ぐるっとパス」を使っての社会科見学、今日は都内へ。

(1)印刷博物館(写真左上)
 先週行ったばかりの後楽園だが、水道橋駅からだとドームを通り越した方角にあるため本館へは行かなかった。トッパン印刷本社ビル内しかも大々的にスペースを取り、業界のリーダーであるというプライドが伺える。
 印刷前史を紹介するエントランスを通り展示室に入ると、印刷物の歴史と印刷技術の進歩についての解説が充実。細かな所まで見ていたら、たぶん半日はかかりそう。立派だったのは、トッパンの社史とかに触れられたコーナーがなかったこと。自社PRがあっても不思議ではないのに。

(2)旧岩崎邸庭園(写真中上)
 三菱財閥の岩崎弥太郎の長男で三菱3代社長であった岩崎久弥の旧邸。残されているのは洋館と和館の一部、それに撞球場だが当時の栄華は十分に伝わってくる。建物や内装の立派さより、それを建て維持する財力、その源である政界との蜜月ぶりが気になって仕方ないのだった。

(番外)堀切菖蒲園(写真下左)
 京成上野駅から京成線で堀切菖蒲園駅下車。ここはパス対象施設ではない(と言うか無料)のだが、開花時期を待って訪問したく、本日の行程に組み入れた。期待に違わず見事な開花、あまり広くはないが綺麗に整理された株とそれらを巡る通路、ここが無料とは。有難いが、葛飾区はサービスし過ぎなのでは。以前のように都の管轄に戻して有料にするか、区民無料で外来者は都の公園並(150円)の入場料を取った方が良いのではなかろうか、せめて開花時期だけでも。

(4)向島百花園(写真右)
 堀切菖蒲園から歩いて荒川を渡り、東武の堀切駅から東向島駅へ。園えは東武博物館(写真中下)の脇を抜けてゆく。過去に訪問済みではあるがここの見学も工程に入れ、もっと早く家を出れば良かったな。百花園は花より緑が主、細かな種類まで確かめる気にはならないが、幾筋もある園内通路をのんびり散策していると穏やかな気持ちになる。オナガが数羽、ふわふわと園内を行ったり来たり。ツミも営巣しているそうで、おかげでカラスが近寄らないのだとか。閉館まで1時間近く、呆けていたらあっという間に時間が経った。園内の池の向こうにスカイツリー。

 見学を終え、少し歩いた停留所から都バスで日暮里駅に出て帰宅した。

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2024年6月8日 大人の社会科見学・都内のスポーツ関連2施設

2024-06-21 06:00:00 | ノンジャンル

 手持ちの「ぐるっとパス」の有効期限が月末に迫ってきたため精力的に回ろうと思い、夜行バスの乗車前に都内の施設を訪れた。大きな荷物を背負ってだと疲れるため、あちこち回るのは止めスポーツ関連の2ヵ所に留めた。

(1)野球殿堂博物館(写真上段)
 JR水道橋駅より徒歩。後楽園球場もとい東京ドームの遊園地の一角にある。ちょうどセ・パ交流戦がデーゲームで行われるらしく、界隈にはユニホーム姿の人が多い。博物館にも、観戦ついでに見学と言う雰囲気の客がいた。館内は古今の名選手の紹介と用具の展示。リリーフカーもあったが、とてもチャチだった。
 「江川問題」が起きてプロ野球に関心を失ったので、昨今の選手は知らない。幸いここは殿堂なので、顕彰されている選手や審判には知った名前が多い。創設期からの日本プロ野球だけでなく、日本における様々な野球組織が一通り紹介(少年野球から、ベースボールクラシックまで)されているのは立派。これからもプレースタイルは変われどスター選手は誕生されるだろうし、殿堂入りも完全に途切れることはないだろうと思われる。野球とくにプロ野球好きなら、一度は行ってみて良いだろう。

(2)日本オリンピックミュージアム(写真下段)
 JR信濃町駅より徒歩。割と近年に造られた建物なのか、綺麗な建物で展示も凝っている。オリンピック大会や公式競技の歴史に大半のスペースが割かれているが、一部競技をARだかVRだかで疑似体験できるシステムが何種類もある。
 今年はパリ五輪だそうだが(野球同様、オリンピックにも興味を失っている)、もっと大々的に参加競技と選抜選手の紹介を行った方が良いのではないかと思った。

 2ヵ所を見学した後は新宿へ向かい、写真ギャラリー巡りをしてから夜行バスに乗った。

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2024年6月6日 大人の社会科見学・自然教育園(目黒区)

2024-06-18 20:00:00 | ノンジャンル

 昼寝から覚めてコーヒーを飲んで、夜の待ち合わせ前にと思い立って白金台へ出かけた。今日も緑に親しもう。庭園でも植物園でもない自然教育園と言う名称の頭には「国立科学博物館附属」が付く。ここも科博か!先日行ったつくばのとどう違うのだろう。「ぐるっとパス」で入れるかと思ったら、100円引きに留まったのは残念。

 庭園ではないため、ここも緑が濃い。1950年代はマツが生えていたがその後遷移が進み、近年は常緑広葉樹が優勢になったとのこと。それにしても背の高い木が多い。樹高30mくらいのものもある。盛夏でも涼しそうだ。園内はぐるっと一周はできず、通路はラケット状に整備されている。何ヵ所か池もあり、水生植物の湿地もあったが花は少ない。うるさいのはカラスと、上空を頻繁に飛び去る鉄の鳥。いわゆる都心ルート、羽田空港16Rへの着陸機はほぼ直上を通る。高度はほぼ2,000ft、翼に書かれた機番が読めるほどだ。

 展示コーナーで紹介されていたトンボも鳥も見られず、ひたすら緑を眺めるだけだったがそれでも一周するのに一時間かかった。これだけの濃い緑は貴重な存在、ぜひ多くの人に訪ねて貰いたい。

 17時の閉園ギリギリまで滞在の後、中目黒まで目黒川沿いを歩いて向かった。

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2024年6月5日 大人の社会科見学・港区の庭園2つ

2024-06-14 20:00:00 | ノンジャンル

 写真ギャラリーのあとは2つの庭園へ、いずれも先日購入した「ぐるっとパス」で入場。

(1)旧芝離宮恩賜庭園(写真上左)
 JR浜松町駅を降りて直ぐの場所にある。中央に大きな池があり、その周囲にさまざまな石が置かれた庭園となっている様式は、先日訪れた清澄庭園と似ている。なんで「旧」と付いているのか、公園の沿革解説板があったはずだが見落とした。

(2)浜離宮恩賜庭園(写真上右)
 旧芝離宮から歩くこと10分ほど、大手門は遠回りになるため最寄りである中の御門から入園。閉園まで45分、けっこう広い。汐入の池を目指して歩き、運河沿いを歩き、再び濃い木立の園内へ。園内ではハナショウブやアジサイが綺麗に咲いていた(写真下左右)。野鳥も多く、見られただけでカワラバト、スズメ、ツバメ、ハシブトガラス、ムクドリ、カルガモ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、コサギ、アオサギ、ウミウ?。シジュウカラらしい鳴き声も。閉園アナウンスに追い立てられ退園したが、じっくり楽しむなら2時間くらいは必要。バードウォッチングするなら1日過ごせるかもしれない。良い場所だった。

 おまけ写真(右):浜離宮から銀座の写真ギャラリーに向かう途中に通った、かつての貨物線踏切。ここだけ敢えて残してあるが、貴重だという割には保存状態はあまり良くない。とは言え建っていた現場にあるのは貴重なことに相違なく、いつまでも残して欲しい。

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2024年6月4日 大人の社会科見学・東芝未来科学館

2024-06-11 20:00:00 | ノンジャンル

 この月末(29日)を持って閉館が決まった施設、過去に一度訪ねたことがあるが「お別れ訪問」すべく予約を入れておいた。同じ川崎市でも多摩川近くの小向から駅前に移転してきて10年、うち2年以上はCovid-19渦で閉館していたと思うので気の毒な短命である。

 メインは東芝が手掛ける製品を色々なソリューションとして見せたり、超電導などの要素技術を解説するコーナー。なのだが、年寄りにとっては「会社のあゆみ」コーナーの方が面白くてたまらない。創設者の一人である「からくり儀右衛門」田中久重の作った作品や、レプリカだが茶運び人形の実演があったり、国産第一号である洗濯機を実際に回したりのショータイムもある。けっきょく滞在時間の8割がたをこのコーナーで過ごした。

 当館はいったん閉館ののち、以前あった小向地区にて再オープンするとの話も聞いた。それ以前に経営危機と言ってもよい東芝がどうなるか、再び貴重な資料や展示品に会えることを期待したい。

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