日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2023年7月23日 大人の社会科見学・江東区夢の島熱帯植物園

2023-08-16 06:00:00 | ノンジャンル

 うわぁ、久々にやっちまった…草稿を削除しちゃったよ…(涙)

 昨日に続き、今日も都内で緑を愛でようと出かけた。場所は新木場駅近く、夢の島。熱帯植物園の建物は中央にガラスドーム、両側に温室を配した造りで、名古屋の東山植物園もこういうスタイルだったなと思い出す。連日の猛暑でドームの中はどんな高熱かとビビッて入ったが、きちんと換気がされており暑くはなかった(写真)。

 熱帯と銘打つだけあり、展示品種は絞られている。そのぶん深掘りされているのだろうか。同じ東京都でも植生の異なる小笠原諸島の植物の展示に多くのスペースが割かれているのが印象的。夏休みの自由研究向きだろうか、企画展は食虫植物。虫の捕え方は4つの方式に大別されることが良く解る展示とビデオだった。残酷だけどなんか興味が湧く。

 広大な敷地ではないのだが、観てけっこう充実感があった。午後から出かけたため、せっかく新木場まで出掛けたのに直ぐ近くの第五福竜丸展示館を訪れる時間がなかったのは失敗だった。暑さにめげず、もう少し計画的に行動しないといけませんな。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年7月22日 大人の社会科見学・文京区二題

2023-08-15 06:00:00 | ノンジャンル

 今日は久しぶりに、都内の関心処を回ってみた。この時期に出歩くのはたじろぎもするんだけど、そう言って部屋に籠っていてブクブク太ってきている今日この頃です。

 最初に訪問したのは、小石川植物園。ここって都営かと思ったら、東大の教育実習施設なんだな。都営地下鉄三田線の白山駅から下ってゆくが、敷地の外周をゆくため「また上るのか」と入園前からげんなり。案の定、ゲートを入ると上り坂が待っていた(写真上)が、数々の大樹のおかげで日陰も多く、樹ごとに着けられた説明版を読みゆったりと歩を進めると、さほど辛くはない。上り切った多くに建物、ちょうどNHKの朝ドラ?で植物学者の牧野富太郎博士をやってることもあり、その関連展示とか、ちょっと欲しくなる植物図鑑的絵葉書とか。そして温室、こちらも目移りするほどの品種数。ひょっとして自分は、花より緑を見る方が好きなのかもしれない。

 ほぼ長方形の広大な敷地を、斜面上部の長辺をなぞる形で散策。今日もギンギンギラギラの快晴だが(関東地方にも梅雨明け宣言が出たらしい)、木陰のおかげで汗だくにならずに済む。そうは言ってもいるのが蚊、ヤブ蚊ではなさそうだったが何ヵ所も刺された。植物園にゆくのだから、虫よけスプレーを持参すべきだった。敷地端まで行き、斜面を降り、入場口に向かい戻ってくる。日本式庭園の水は淀み、もう少し流れを作った方が良いのではと思ったが、植生にはこれくらいの溜水の方が良いのかもしれない。ともあれ、大満足して退出。

 再び植物園の外周、今度は反対側を歩き坂の上へ、少々歩いて次に訪れたのは六義園(りくぎえん)。こちらこそ都の施設で、広大な日本庭園である(写真下)。ここに至るまでのマンション群敷地を含め、一帯は岩崎弥太郎の別邸だったというから恐ろしい。ヨーロッパの貴族のようだ。普通は江戸時代のと始めなければならないところ、あまりに岩崎の印象が強くて。

 広大な敷地のスペースの多くが池に割かれており、回遊路は池沿いとそれから一歩下がった(山に見立てた)林の中と、ざっと2ルートに分かれる。どちらも捨てがたく、結局どちらの道をも散策すrつことで、敷地を2周したようなものだ。昔の方が、個人の私有地は広かったか。それだけ貧富の差も激しかったと言うことか。ちょっと複雑な感想を持ちながら、退園した。

 植物園、庭園とスローペースながらも炎天下を歩き通しで少々疲れた。喫茶店で一休みしたのちJR駒込駅まで歩き、夜のライブが行われる南浦和へそのまま向かった。都内も、まだまだ訪ねたい場所が残っているね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年6月28日 大人の社会科見学・さいたま市周辺施設

2023-07-12 06:00:00 | ノンジャンル

 つくばで訪問した農研機構の展示施設がさいたま市にもあると判り、その訪問ついでに近隣の施設も訪ねることにした。前日に帯状疱疹、静かに生活をと診断されたが、施設見学を予約しているため今日ばかりは出かけることに。

(1)農研機構 ショールーム・資料館
 大宮駅からバスで15分弱、ここだけ要予約のため朝一番に訪問。陸上自衛隊大宮駐屯地に隣接した、高い木立に囲まれた良い環境。まず会議室で農研機構全般およびさいたま市地区の説明を受ける。さいたま地区は元々が異なる機関が統合されたこともあり、同じ農水省ながら予算の出どころは別局なのだとか。
 レクチュアの後はお待ちかね・現物見学。ショールームには各メーカーから貸与された最新鋭の機械が並ぶ。大はコンバインから小は背負式噴霧器まで。ほぼ一つ一つの製品について説明を受け質問をするため、見学に時間がかかること(笑)。隣接の資料館は、鍬に始まり発動機まで、日本のみならず輸入物を含めた農機具が並ぶ(写真)。特にエンジン物については運転可能なコンディションな物も多いようで、単に収集しただけでないところに好感。
 期待通りの内容、たった一人の見学者に広報室長さんのご対応を頂き感謝。

(2)氷川神社
 「武蔵一宮」と言うだけに格式を感じる境内。ちょうど参道に「茅(ち)の輪くぐり」が設けられておりくぐったが、帰宅して調べたところくぐるにも作法がああり、無作法に通り抜けてしまったようだった。
 境内以前に見事な参道を歩いて次へ。帰宅して調べたら、日本一長い参道なのだそうだ。長いだけでなく、木立が美しいし整備されて歩きやすい。毎日散歩するだけでも気持ちよさそう。 

(3)さいたま市立博物館
 氷川神社の長い参道の途中から逸れると直ぐに所在、よくあるタイプの展示施設だが、縄文土器に関する詳細な解説と、大宮駅周辺の昔の写真が印象深かった。

(4)さいたま市防災センター 防災展示ホール
 消防署に隣接、各種講習会も行われる大きな建物の1階。通常の防災関連展示(起震装置体験あり)のほか、先年の台風被害や熱海土石流応援出場時の写真展示があり、今年の台風シーズンに備え自分の周囲を見直そうと思った。

(5)みぬま見聞館
 芝川沿いに位置し、し尿処理施設に併設。展示館とビオトープがあり、ビオトープではハグロトンボを見られた。飼育小屋では国蝶のオオムラサキが飼われており、ちょうど蜜やりをしているところで美しい姿を見られた。ビオトープなら川沿いでなく内陸部にでも造れば良いのにと思うが、施設の性格上しかたないのだろう。

(6)造幣さいたま博物館
 造幣局は大阪だけだと思っていたが、さいたまにもあったとは。収集用のプルーフコインや勲章用七宝焼きの製造作業を見学通路より観ることができた。

 さいたま新都心駅でフィニッシュ、けっきょく全行程9kmほどを歩いてしまった。こういう回遊ルートでは公共交通機関の利用が難しいためレンタサイクルを活用できれば良いのだが、アプリをダウンロードして利用者登録をするのが億劫で、なかなか使えない。炎天下でなかなかのハードウォーキングだったが、いろいろな施設を一気に見学することができて充実した一日だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年6月27日 帯状疱疹になった

2023-07-10 06:00:00 | ノンジャンル

 週末に実家へ行っている時、胸の下と背中の2ヶ所が赤く腫れた。庭の草取りをしている時に虫に刺されたか?Tシャツ越しとは中々なヤツだ。しかし蚊はともかく、アブやブヨはいなかった気がするんだが。

 そのうち、ズキズキと痛くなってきた。日中はさほどでもなかったが、夜中に痛くて目が覚め、そのまま眠れずウーンウーンとベッドの上を転がる。さすがに医者に行く気になり実家を引き上げたが、近所の皮膚科を検索すると休診だったり要予約で満員だったり。発症から3日経ってようやく骨折診療と同じ総業病院に行き、予約なしながら1時間待ちで診て貰った。患部を一目見るなり頷いた女医先生が一言。

「帯状疱疹ですね」えええーっ!?

 その場で解説ブックレットを頂いた。意外だった。知人で何人か発症者がいたので名前だけは知っていたが、帯状と言うのでもっと長細く腫れるものだと思っていた。自分の場合、虫刺されが派手に腫れた程度なので。

 処方された薬は4種類、抗ウイルス薬、痛み止め、胃薬、抗生物質の塗り薬。さっそく飲むと、ほどなく痛みが緩和されたようでありがたい。静かに生活することと言うので、予定してみた宮前区ウォークは延期して、近場で遊ぶ程度にしよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年6月1日 大人の社会科見学・都立高専一般公開

2023-06-20 06:00:00 | ノンジャンル
 まずはこちらをご覧ください。朝の通院のあと、そのまま南千住に向かいました。あ、今日は電波の日なのか。もう何年も、送信はしていないなあ。

 上記サイトにありますように、以下の航空機等を見学しました。
1.瓦斯電「神風」エンジン(立飛R-52練習機搭載)
2.東洋航空TT-10練習機(JA3026)
3.東洋航空フレッチャーFD-25A軽攻撃/練習機
4.東洋航空フレッチャーFD-25B軽攻撃機(JA3092)
5.読売Y-1ヘリコプター(JA7009)
6.自由航空研究所JHX-3ヘリコプター

 いや実際にはもっと色々な機体やエンジンがありまして、意外だったのはかつてJALフライトアカデミー(或いはAir Flight Japan)でパイロット訓練機だったBE58バロンがあったこと。実機を長崎空港で見たことがあり懐かしかったです。他にも全日空のヘリ(Bell 47G)とか、エンジンではブラアクバーン シーラスメジャーなんて直列倒立式と言う変態レイアウトもの、これはオイル溜まりどうなるんだろう?とか考えながら。

 今回はいすゞ仲間と2人で行ったのですが、1.の「瓦斯電(東京瓦斯電気工業)」は合併改称などを経て後にいすゞ自動車になっていますので、これも何かの縁でしょう。しかし見事に、自分の知っているモノがない。私の航空機関連のカバーエリアは極めて狭く、西側ジェット旅客機が殆どですので、軍用機やジェネアビ機、それに回転翼機(ヘリコプター)はかなり疎い。

 まあそれでも実機を見れば動作具合や動力伝達、操縦方法や飛行特性について色々と思いを巡らすことはできます。知らない機体ばかりでつまらないと思わず、公開されているうちに一見をお勧めします。私は年内にもう一度、このジャンルに詳しい諸先輩と再訪するつもりです。

追記
 南千住駅から当キャンパスへ歩いてゆく道は、JR貨物隅田川駅の外周を沿うルートで、絶えず入れ替えの音が聞こえてきます。沿道にあるホームセンターの立体駐車場に上がると構内が見え、何種類もの機関車、見分けるのが難しい何種類ものコンテナ貨車を眺めることができました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年5月14日 今年の母の日

2023-06-13 06:00:00 | ノンジャンル
 初めて、母のいない母の日を迎えた。ネットの母の日セールの広告が、今年は少し煩わしく感じられた。そういう特定セールの広告だけブロックできないものだろうか?

 その代わりと言うのもおかしいが、先日依頼した粉末加工が仕上がって送られてきた。マグカップくらいの小さな骨壺(蓋はシリコンつきで密封気味にできる)と、小分けしたビニール袋が20袋。ビニール袋には1つ1つxx様御遺骨と和英両文で貼られており、通関時のトラブル回避の配慮がされている。作業費や骨壺代など、2万円足らずで満足ゆく仕上がりとなった。

 この袋を持って最初は国内、そのあと海外各地を訪れ供養してゆく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年5月11日 大人の社会科見学・貨幣博物館

2023-06-08 13:00:00 | ノンジャンル
 日本銀行金融研究所の施設である貨幣博物館、ここはかつて駐在した事務所の目と鼻の先であり、見学したいと思って果たせなかった。平日の開館時間は仕事だし、土日祝日は閉館だったはずだし、仮に開いていても休みの日に仕事場の目と鼻の先まで来ようとは思わなかっただろうし。そんなわけで、存在を知って以来30数年を経ての見学であります。

 でもまぁ、貨幣博物館なので内容は知れている。貨幣の歴史、歴代の貨幣や紙幣、世界の貨幣、そんなトコだ。あいにく古銭に興味はない。

 ただ特別展示的に面白かったのが、来年から発行される予定の新紙幣の展示。デザインもだし、種々の偽造防止策。切り替えは面倒だけど。

 見学内容より、見学で胸のつかえが降りた感がすごい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年4月30日 母の遺骨の粉末加工

2023-05-29 20:00:00 | ノンジャンル
 過去にも書いた通り、今年は亡くなった母との約束で、思い出の地を回り散骨…まではしないが、それに近いことをする計画でいる。そのためには、火葬場で焼いて骨壺に収めてある遺骨を、撒けるレベルに細かくしなければならない。いわばパウダー加工、これを粉骨と言うのだそうだ。

 母の命日(7月)に向けて業者への加工手配をするつもりだったのが、父の要望で今月中旬には仕上げて欲しいと言うことになり、急きょ実家へ戻り業者への遺骨発送を行った。少し前からネットで業者を調べてアタリをつけておいたのが幸いした。業者から送られてきた発送キットは段ボールの箱、緩衝材、ポリ袋、発送伝票。骨壺ごと送り、希望すれば遺骨取り出し後の骨壺も処分して貰える。骨壺は関東圏なので大きく、7寸(直径約21cm)と言うサイズだった。

 加工後の粉骨の取り分け方だが、一部を別途オーダーする小さなサイズの骨壺に入れ、散骨(便宜上そう言うことにする)用に小分けもして貰う。世界各地でパっと取り出して撒けるよう、小さじ一杯程度の量で20袋。この辺は業者と電話で打ち合わせるレベルになった。ちなみに粉骨を海外に持ち出すと申告すると、国内用より粗めに挽いて貰える(写真)。白っぽい細かい粉は税関で面倒なことになりそうだからね。英文表記もしてくれるのだそうだ。

 大きな骨壺を部屋の隅っこに放置するよりも、身近に置いたり供養できるための処遇と思うのだが、亡くなった母は納得してくれるだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年3月25日 4年ぶりのシーサイドBBQ(クルーズ&BBQ 2023)

2023-04-18 06:00:00 | ノンジャンル
 飛行機好きの仲間が集い、シーサイドBBQと春の海のセーリングを愉しむ会。Covid-19のため中止になったり、参加自粛したりして4年ぶりに参加した。やはり「自粛解禁」の方が多かったのか、忙しい年度初めでなく3月中の開催としたのが良かったのか、何と過去1,2となる人数の多さ、40名弱。現役エアパーソンだって何人も。昨日メキシコから帰ってきた、今朝バンコクから着いて会場に直行してきた、等々。

 雨の中の開催だったが何とか艇は出せ、自分が乗った2回目のクルーズでは辛うじて止んでおり助かった(写真上)。沖に出たところでしばし、ティラー(舵)を持たせて貰う。ハイ、免許持ってるので無資格にはなりませんです。そう言えば飛行機が地上滑走する時に前輪の向きを変える小さなハンドルみたいなのがあるんだけど、あれティラーって呼ぶんだよね。語源はこれです。

 雨除けのテント下のテーブルでは、準備されたり差し入れられた食べ物&飲み物が次々と現れてはあっという間に消えてゆく。話が弾んでいるうちに食べ損なった、存在すら知らないうちになくなっていたもの、数知れず。しかし恒例の絶品ローストビーフ(写真下)はたっぷり頂いた。

 気が付けば夕暮れ時、あっという間だった。久々だったこともあり、全然話したりない。有志7名、横浜まで戻って中華街で二次会的に夕食を頂いたのでありました。20年続いたイベントもそろそろ潮時かと言う声もあるが、あと一年、またあと一年と開催されることを強く願う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年3月22日 大人の社会科見学・二階建てオープントップバス「SHIBUYA STREET RIDE」乗車

2023-04-14 06:00:00 | ノンジャンル
 東京で二階建てオープントップバスと言うと、東京駅発着の「はとバス」や真っ赤な車体の「スカイバス」が思い浮かぶ。それがこの3月より、ストリートカルチャー最先端の街・渋谷界隈でも走り始めた。その名を「SHIBUYA STREET RIDE」、名前にもストリート入ってます。運行は東急バスの100%子会社、東急トランセ。二階建てバス大好きの身、運行開始記念スペシャル運賃の最終日に乗ることにした。何と33%引きでござる。

 スタート/ゴールは渋谷フクラス、ってもう判らない。どこ?あー昔の東急プラザね、ハイハイ。渋谷は本当にご無沙汰、特に再開発をしていて歩きにくかったりするので敬遠に拍車がかかってしまって。さて、やってきたバスはベテラン、廃車前のもう一働きと言った感じのふそうエアロキング改(KC-MU612TA)、1997年式で元はとバスらしい。運行開始から間もなく、平日の朝イチ便なので乗客1名を覚悟したが、他に年配の日本人夫婦1組。とうぜん2階最前列に陣取るが、ガイド聴くイヤホンのコード長さが足りないため後席の機器に挿した。

 フクラス前を発車、スクランブル交差点を直進後い左折して山手通り、表参道を左折して原宿駅前を右折、外苑西通りへ左折して国立競技場を見学。外苑橋の立体交差を使ってUターン、再びの外苑西通りから左折して日本青年館前を右折、神宮球場を通り過ぎ外苑前を青山通りへ右折。表参道交差点を右折後、左折して再び明治通りへ。宮益坂下を右折、再び渋谷スクランブル交差点を通過し道玄坂を上り、左折して南平台をさらに玉川通りに左折し、フクラスに戻って来た。途中停車なし(徐行はあり)で約50分。おおむね過去に歩いたことある道だったが、高い視点から街の様子を眺めるのは楽しく、快晴もあってオープントップバスならではと言った感じだった。

 乗客は、インバウンド客への知名度が上がれば、もう少し増えるかも。それまで我慢して運行を維持できるか。コースは、外苑西通りは短区間だから良かったが明治通りの渋谷~表参道間が重複しているのを改善して貰いたい。だが正規運賃3,000円は高く感じる。今回のように2,000円なら、乗ってみる価値はあると思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする