菩提寺山散策道の野草、コシノチャルメルソウ。これも、越後の山野の少し湿った場所にはごく普通にあって定番の植物。チャルメルというのは花の形が中国の楽器チャルメルというのに似ているとからだというが、どんな楽器かは知らない。それにしても名前を付けた方の感性に感心する。
アップで見るとなかなか芸の細かい造詣でなのだが、受粉にはどんな昆虫が関わっているのだろうか。ほとんど虫らしい虫を確認できないから風媒花状態なのでは無いだろうか。花も小さいし色彩も地味で昆虫の目にもアピールしないのではないだろうか。
アップで見るとなかなか芸の細かい造詣でなのだが、受粉にはどんな昆虫が関わっているのだろうか。ほとんど虫らしい虫を確認できないから風媒花状態なのでは無いだろうか。花も小さいし色彩も地味で昆虫の目にもアピールしないのではないだろうか。