12月は夏に調査に入った鳥甲山(長野県栄村)の植物をネタにブログの更新をしています。思い出しながらの記述ですが、ちょうどいい振り返りになっていて書きながら新たな気づきになっています。
鳥甲山の登山道は、秋山郷の中津川に面して尾根筋につくられていて、切明側から屋敷側に抜けました。中津川側が切り立った断崖になっています。登りの途中には至る所が崖を覗けるようになっていて晴れていればなかなかの展望が望めます。
何種類かの針葉樹も自生していて、このような崖にもコメツガへばりついていました。しかし、この崖は時間とともに崩れているようで、いつかは根ごと谷に落ちていくような気がします。
鳥甲山の登山道は、秋山郷の中津川に面して尾根筋につくられていて、切明側から屋敷側に抜けました。中津川側が切り立った断崖になっています。登りの途中には至る所が崖を覗けるようになっていて晴れていればなかなかの展望が望めます。
何種類かの針葉樹も自生していて、このような崖にもコメツガへばりついていました。しかし、この崖は時間とともに崩れているようで、いつかは根ごと谷に落ちていくような気がします。