越後はまだ深い雪の中。里山の冬山散歩もそろそろマンネリで新鮮な気付きが少なくなってきました。早く春の息吹が欲しいのですが、もうしばらくの辛抱。休日に春の早い関東圏に出向こうにも今年は2月の想定外の大雪で事前に計画していた場所は今の越後と似たり寄ったりで残雪に泣かされているのだそうです。
もうしばらくは、過去の資料を引っ張り出しての更新になります。関東の大雪で思い出したのが、群馬県と長野県の県境にある十国峠です。昨年の11月に訪れたものですが、いくつかの写真を見ながらここで見つけたものや気づきなどを思い出しました。
海抜1360mの峠にはなかなか立派な展望台があるのですが、国道にしては狭い感じで行きかう車はほとんどありません。この写真は展望台の反対側の雑木林です。コナラミズナラなどの樹種が多いのだとは思いますが(しっかりとした確認はしていません)、すでに葉はなく非常に明るいこの季節ならではの景観です。
もうしばらくは、過去の資料を引っ張り出しての更新になります。関東の大雪で思い出したのが、群馬県と長野県の県境にある十国峠です。昨年の11月に訪れたものですが、いくつかの写真を見ながらここで見つけたものや気づきなどを思い出しました。
海抜1360mの峠にはなかなか立派な展望台があるのですが、国道にしては狭い感じで行きかう車はほとんどありません。この写真は展望台の反対側の雑木林です。コナラミズナラなどの樹種が多いのだとは思いますが(しっかりとした確認はしていません)、すでに葉はなく非常に明るいこの季節ならではの景観です。