アサダ 幹 2014年03月26日 | 自然観察日記 樹肌がボロボロの樹を見つけました。カバノキ科のアサダです。幼木は当てはまりませんが、これほどのボロボロの樹肌を見せるのはアサダ以外にはないのではないでしょうか。それでミノカブリという別名があるとか。シデの仲間は例えばイヌシデなど樹肌が滑らかなのに比べ差異が際立っています。面白いですね。
アサダ 葉と果実 2014年03月26日 | 自然観察日記 晩秋の葉がまだ落ちずに付いているという状態ですが、葉の間に小さいながら「シデ」の実がみられます。同じ仲間だということが分かります。材としては高級なものだとどなたかが話されていたことを思い出します。