雪国植物園に入った時の話。何度か足を運んでい待て、それなりに理解しているといっても少し時間が経るとかなり雰囲気が異なった状態になっています。理想的な里山を目指してボランティアの力を借りながら思い切った整備が進んでいます。いろいろと批判される方もおられるのですが、杉林の放置林よりは伐採して雑木林に誘導するのは「里山」を掲げる以上当然の方向だと個人的には考えています。
そんなことを意識しながら園内を散策するのですが、最近訪れた際に目に留まったものを載せます。
湿地はまだあまり動きがありませんが、コウホネを植栽した池には水面に新しい葉が見え始めていました。よく見ると水面下にも葉があって結構大きく育っています。水草の二形葉が見られるのですが、写真が分かりにくいようですね。
そんなことを意識しながら園内を散策するのですが、最近訪れた際に目に留まったものを載せます。
湿地はまだあまり動きがありませんが、コウホネを植栽した池には水面に新しい葉が見え始めていました。よく見ると水面下にも葉があって結構大きく育っています。水草の二形葉が見られるのですが、写真が分かりにくいようですね。