シラネニンジン 2016年10月05日 | 自然観察日記 高山に来てイブキセリモドキとよく間違えるものにシラネニンジンがあります。野反湖にも両種があって一瞬身構えますが、なんとか識別できました。言葉では表現できない雰囲気や質感でまずは見当をつけいろいろと細部を追っていくと写真を撮る時にピントが合っていくようにぼんやりとしたイメージがある一転に収束感じになります。でも、花だけではまだ難しいようです。
シラネニンジンの葉 2016年10月05日 | 自然観察日記 葉まで目が行くと一目瞭然。何事も繰り返しの訓練がものをいうのだとつくづく思います。ドリルが大事ですね。子供にももっとドリル学習をさせる必要があるのではと思っている一人です。