国民新・下地氏「1議席だと、郵政法案の発信力に問題」(朝日新聞) - goo ニュース
「今回も(3年前と同じ)1議席ということになれば、国民から郵政の問題に対する
発信力に問題があると言われても仕方ない」と語った国民新党の下地幹郎幹事長
の認識は極めて正確なものである。特に日本郵政グループの宅配便「ゆうパック」
で荷物の遅配問題が発生した要因が郵政を民営化したからなのか民営化を止めた
からなのか非常に興味があるのだが、驚くべきことに郵政問題に一番熱心である
はずの亀井静香郵政改革担当大臣が出演予定していた5日の「報道ステーション」
をドタキャンしてしまったのである。何故説明する絶好の機会であり、選挙直前で
国民新党の存在を明確にできる機会を自ら取り逃がしてしまうのか謎なのだ。