シュガー・ラッシュ
2012年/アメリカ
ラルフが壊すもの
総合 100点
ストーリー 0点
キャスト 0点
演出 0点
ビジュアル 0点
音楽 0点
とりあえず「シュガー・ラッシュ」という邦題にされた本作の原題が「フィックス・イット・フェリックス(修理しろ、フェリックス)」ではなくて、普段はフェリックスの敵役として建物を壊すだけだったラルフの通称である「レック・イット・ラルフ(破壊しろ、ラルフ)」にしたことで、だた建物のみならず物語そのものを壊すのではないかという予感は見事に良い意味で的中することになる。
当初は、根の深い‘隣人トラブル’のアーケードゲーム「フィックス・イット・フェリックス」は、やがてSF仕様のファーストパーソン・シューティングゲーム「ヒーローズ・デューティ」に取って代わり、自動車レースゲーム「シュガー・ラッシュ」を経て、最後にはファンタジーとして幕を閉じる、ジャンルを横断する物語は、最新鋭とレトロなゲームのキャラクターの遭遇と相まって、私が知る範囲で、ウォルト・ディズニー・アニメーションの中で最高傑作となっていると思う。
坂口杏里、母看取った「今までありがとう…」(サンケイスポーツ) - goo ニュース
各放送局が若い頃の坂口良子の出演番組を放送していたが、今の米倉涼子のような
雰囲気で、離婚などの私生活の不安定さや所属事務所の大きさ次第という部分も多々ある
と思うが、あれだけの美貌と明るさがあればもっと女優として活躍出来たような感じがした。
ところで米倉涼子なのであるが、4月から始まる日本テレビの『35歳の高校生』というドラマ
は明らかに、JK好きとかコスチュームプレイ好きというある“性癖”を備えた男性をターゲット
に絞り、思い切った企画という点は評価したいと思うが、このドラマが予想外の高視聴率を
取ることになると引くかもしれない。