雄星らに暴力のデーブ電撃解任のワケ 過剰な罰金制度めぐり (夕刊フジ) - goo ニュース
角界では既に有名な話ではあるが、まさか球界にも“ごっつぁん体質”が存在する
とは想像もしていなかった。存在するといっても西武の大久保博元“親方”が一人で
勝手にやっているのであるが、早朝練習に遅刻すると「1分につき1000円」など
独自の制度を設けて選手から罰金を徴収し、その罰金をもとに食事会などを開いて
還元していたといってもそれは大久保の独自の制度なのだから大久保の匙加減で
どうにでもなるわけで、そこが若手選手の不満に繋がっていったのであろう。暴力と
“金権体質”と大久保博元の体格は正に悪しき角界の典型なのである。