今まで出会った郷土史研究家で手本にしたいと思った人は2名いた。90手前と70代後半の男性でどちらも莫大な数の文献を読みこなし、現地調査と検証を丹念に行っていた。話を聞いたのは数回に過ぎないが、知識をひけらかさない(かつ出し惜しみしない)点は尊敬に値すると思った。私は「歴史のタブーを恐れず独自の視点を持ち粘り強く調べるように」とアドバイスをもらった。
せっかくなので全く手本にならぬ者達についても触れておこう。「これは、ワシ(ウチ)しかしらんじゃろーな」ともったいをつける輩ほど実は大したことはなく他人の猿真似で終わりがちである。また彼らの書く文章は豚脂のプカプカ浮かんだ■◆ラーメンのようにくどくて後味が悪い。そして大写真を無駄に使う稚拙さが共通している。マズイモノには最初から近寄らぬのがベストだ(笑)
※冒頭の画像は最終運行中の井笠バス(平成24年10月31日でバス事業廃止)
せっかくなので全く手本にならぬ者達についても触れておこう。「これは、ワシ(ウチ)しかしらんじゃろーな」ともったいをつける輩ほど実は大したことはなく他人の猿真似で終わりがちである。また彼らの書く文章は豚脂のプカプカ浮かんだ■◆ラーメンのようにくどくて後味が悪い。そして大写真を無駄に使う稚拙さが共通している。マズイモノには最初から近寄らぬのがベストだ(笑)
※冒頭の画像は最終運行中の井笠バス(平成24年10月31日でバス事業廃止)