寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

豆餅を焼く

2011年01月24日 | 家飯
幼い頃の私は餅に薄っすらと焼き色がついて膨れる瞬間をそばから見ているのが好きだった。昔と比べると塩分が控えめに、そして小ぶりになった豆餅であるが、小腹の空いた時につまむと結構おいしいものだ。

正月の間に食べ切ることの出来なかった餅は冷凍してある。カビ餅にしては味が台無しだからだ。冷凍保存した餅も今月中に無くなるだろう。

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変な政治に異を唱える市民達

2011年01月23日 | 日記
年始に秋葉忠利広島市長が4選不出馬を表明したことは大きな話題になった。退任表明の記者会見を開かずYou Tubeで理由を説明する手法には私も驚かされた。市長が取材に応じなかった理由を自分に厳しい質問が飛ぶことを回避したと見る向きもあった。確かに昨年から彼が中心となって推し進める政策には?マークがつき始めた。

強引とも言える市政に対して異を唱え始めたのは一般市民であった。オリンピック招致、旧市民球場の取り壊し、広島市子ども条例制定は反対者などへの説明と配慮が足りなかったと思う。あちこちで巻き起こった市民運動をマスメディアが無視できなくなりTVで特集(世論調査)を組むようになったことも市長を苦しめたのだろう。

反対運動の原点になったのは平成21年8月6日に開催された講演会(「ヒロシマの平和を疑う!」日本会議広島が主催)だったのではないだろうか。私はここから潮目が変わったと感じている。我が国においてどんなに言論統制を行おうとしても批判は口コミ(インターネットを含む)で全国各地に広がってゆく。一箇所の発火なら消すのは容易だが、複数から炎が上がると時には山が丸焼けになってしまうこともある。

「タブーをやたらと作りたがる国家や街をまず疑え!」と教えてくれたのは田母神俊雄と一色正春(sengoku38)の両氏である。今年の原爆の日に日本会議広島が櫻井よしこさんを呼ぶことが出来れば従来の「平和と安全」に関する解釈とは違った見方が更に定着するかもしれない。

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日清のラーメン屋さん・旭川しょうゆ風味(その3)

2011年01月23日 | 食材
私はメーカー提示のお湯の量を1割増しにして麺を茹でる。麺がほぐれてやや芯が残っている段階で粉末スープを加える。少し煮込んで火を止めて調味ベースを入れて器に盛る。

野菜煮込みラーメンも良いのだが、今回は具材をのせるだけにした。青ねぎ以外はすべて火を通してある。若干塩分を下げたあっさりスープを吸いのびにくいコシの強い麺を啜る。袋ラーメンも侮れない時代になったとつくづく思う。

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日清のラーメン屋さん・旭川しょうゆ風味(その2)

2011年01月22日 | 食材
袋の中にはフライ麺と粉末スープと調味ベースが入っている。麺はサッポロ一番(サンヨー食品)よりもはるかに太い。パッケージに「新もっちり製法」と書いてあるようにモチモチ感が素晴らしい。また麺がのびにくいのが特徴と言える。

調味ベースに含まれるフレーバーオイルの完成度が高く食欲をそそられる。香りは美味しさを決める重要な要素だ。

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日清のラーメン屋さん・旭川しょうゆ風味(その1)

2011年01月21日 | 食材
晩秋から袋ラーメンを作る機会は増える。野菜をたっぷり加えて煮込みラーメンにするなど自分好みの味に仕上げられるのが良い。昨年私が食べてレベルが高いと思ったのが日清のラーメン屋さんシリーズだ。日清食品は麺作りの上手さでは定評がある。

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異常にしつこい連中への対処法

2011年01月20日 | 日記
自分と思想の異なる人間へ異常なまでの敵対心を抱くDQN。筋道を立てて反論する知能もなく嫌がらせをすることで貧しい心を満たそうとする。しかし、その愚劣な行為によって彼らの品性はますます低下していくばかり…哀れの一言だ。

世の中には話してわかる人間とそうでない畜生の二種がいる。増殖する後者は全く相手にしないのが一番だ。基本的に根性がない連中なのですぐヘタる(笑)

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内閣支持率微増(産経新聞朝刊 平成23年1月18日)

2011年01月20日 | 日記
1月18日の産経新聞3面に掲載された菅改造内閣支持率の各社世論調査。産経・FNN28.3%、朝日26%、毎日29%、読売34%、共同通信32.2%と軒並み低い。産経は突き放した表現でこう締めくくっていた。

 枝野官房長官は17日の記者会見で「国民の厳しい目は感じていた。改造を機に前に進むと感じてもらえるよう努力する。しっかりやれば受け止めてもらえる」と調査結果を前向きに受け止めたが、小幅にとどまった支持率上昇は、国民が政権自体に期待を失っている証左ともいえる。

閣僚の顔ぶれを見て私は「垢色が一向に薄まらん(笑)」と思った。そして内輪で闇鍋を囲み、主がおもむろにあやしげなつみれを投入する瞬間を思い浮かべた。実はただのつみれではなく河豚の肝が混ぜてある。

「どうぞ、どうぞ」と主は勧めるが、彼の性格を熟知した客はなかなか箸をつけようとはしない。気まずい雰囲気の中でテトロドトキシンがスープに溶けていく。三流ホラー映画の結末を脳内鑑賞して「桜が咲くまで持つかな」と呟いたのだった。

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お好み焼きのソースにはこだわりたい

2011年01月19日 | 食材
お好み焼きに独自色を出すために私はソースのブレンドを自ら行っている。市販のソースを数種類混ぜて醤油、香辛料を追加し後味すっきりかつスパイシーに調整する。

青海苔、鰹節を振って完成。マヨネーズを絞るかどうかはその日の気分で決める。お好み焼きはソースで味が決まると一般人は思いがちだが、実は様々な旨味が複合した食べ物なのである。そして紅生姜の果たしている役割を忘れてはならないだろう。

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お好み焼きを返すポイント

2011年01月19日 | 食材
生地と具材を合わせたら速やかに焼きの工程に入る。普通はホットプレートでやるのだろうが、私は鉄のフライパンを使用する。熱したフライパンにサラダ油をなじませベースを流し込む。手早く円盤状にまとめて豚肉をのせる(火加減は中火)。

1回目の返しが最も緊張する瞬間だ。側面が固まってきたのを確認して返す。腕に自身のない人は一旦平皿に移してからフライパンをかぶせてひっくり返すとよいだろう。

2回目の返しはお好み焼きの中央(食べる時には下側)がやや盛り上がってきたところで行う。肉が香ばしく焼けていればOKである(冒頭の画像はこの時点での撮影)

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お好み焼きの生地と具材を混ぜる

2011年01月18日 | 食材
寝かせておいた生地と具材を合わせる。全卵、刻みキャベツと紅生姜、天かす(関東の揚げ玉)と生地を混ぜる時に空気を含ませるようにするのがポイント。何度もお好み焼きを作った結果、これらの材料は欠かせないと思う。

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お好み焼きの生地

2011年01月18日 | 食材
関西のお好み焼きは生地が命である。家庭でも簡単にそれなりのものを作ることはできる。薄力粉、だし汁(だしの素顆粒で代用も可)、牛乳、山芋(すりおろし)、塩を合わせて冷蔵庫でとろみが出るまで寝かせる。

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ガザミ(ワタリガニ)を食べる時には無言になる

2011年01月17日 | 食材
蒸したガザミ(ワタリガ二)のふんどしを外し縦に包丁を入れて半割する。フィンガーボール(レモン水)とお絞りを脇に置いて指と歯を使ってカニを食らう。

上品なカニ肉、ややほろ苦い内子、濃厚な旨味のミソ(甲羅内部)を順繰りに味わう。本当に美味しい食材は人間を無言にさせる。

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ガザミ(ワタリガニ)の捌き方

2011年01月16日 | 食材
ガザミの下部(甲羅とふんどしとの間)に親指を固定し甲羅をめくる。これがカニの捌き方の基本だ。魚介類の内部構造を知ることは料理上達への近道でもある。オレンジ色が内子、左右に横向きに並んだ筆の穂先のようなものが肺。肺は通常廃棄する。

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瀬戸内のガザミ(ワタリガニ)

2011年01月16日 | 食材
冬といえばカニ。私が食べたいのはガザミ(ワタリガニ)であって大型のカニではない。すっきりした旨みではこれがピカイチだ。

ガザミ(メス)は年末から年始にかけて価格が跳ね上がる。ゆえに私が買い求める時期はいつも11月下旬から12月の頭である。ピークを外すのも賢い食べ方なのだ。

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四半世紀前の共通一次試験を振り返る

2011年01月15日 | 日記
私が共通一次試験を受けたのは24年前である。2日目は小雪が舞う悪天候で特例として受験生は教室内で休憩することが許された。

試験の出来は自分としてはマズマズだった。附属高校からの帰りに本屋で漫画を立ち読みして不味い豚脂プカプカラーメンを啜る余裕はあったのである。

さてセンター試験が本日から始まる。様々な思いを抱いて多くの受験生が第一関門に挑む。わからない問題は後回しにして出来る所から片付けてゆくのがスジ、最後は勘働きに任せる。私はこの方法で助かった一人だ。

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