THE FOURTH PARTY

チョイ毒エッセイのようなもの。コメント欄でのやりとりはしません。用事がある人のみ書き込んでくだされ。

フライホイール、更なるダイエット

2007-01-19 23:41:09 | XR250

XR250のフライホイールはマグネットローターとフライホイール本体、スターターのワンウェイのハウジングが共締めされて構成されている。
その重さは2204g
これまではフライホイール本体のみ削り、1964gとなっていた。10%強の軽量化である。

今回削るのはローター外周。アドバンスマーク&Fマーク&Tマークを、フライホイールを削っても残る場所に予めケガいておき、旋盤で切削開始。
ここには当然マグネットが入っているので、削りすぎると大変な事になる。
本来は不要なフライホイールを真っ二つに割ってみるなどして、肉厚を調べておくと良い。が、某ショップのHPによると20%強の軽量化が限界との記載がある。
フライホイール本体は既に限界まで削っているので、残り264gをマグネットローターから削る事になる。鉄の比重7.8で計算して削り込み量を決定。スミマセン、パクリです。

Epsn2664

だれか、スチールたわし、イランかねー(爆)。

Epsn2667

目標の1700gをクリア。計算より少々オーバー、1686g

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする