澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

CNNはよく言った! 中国人はならず者

2008年04月20日 18時24分07秒 | マスメディア
CNNのキャスターが「中国人はならず者」とコメントしたとして、米国では中国人の抗議デモが相次いでいるという。

キャスターが英語で何と言ったのかは確認していないが、「中国人はならず者」とは実に当を得た発言ではないか。日本のTVで偉そうにしている「みのもんた」「福澤朗」などの偏向司会者は、こういう勇気ある発言など出来るはずもない。彼らは自分の世渡りだけしか考えない輩だからだ。

中国共産党は自らの権力を保持するため、民族意識を強調した愛国教育を進めてきた。そこに古来からの「中華思想」が相まって、極めて異様な排外主義が出現したのだ。「南京」「靖国」などで中国人がどう対応したかを思い出せば十分だろう。今回のデモはまるで「義和団の乱」を思い出させるかのようだ。

中国当局はこのデモを「究極の愛国主義」と賞賛している。

毛沢東は実に偉大だったと思う。「自力更正」の方針のもと、中国人の欲望、野望のすべてを国境の内に封印してきた。そのため、周辺国はその被害を受けることはなかったのだ。現在の中国は、資源も環境もすべて食い尽くす、巨大な化け物そのものではないか。「中国人はならず者」ーこの災厄の民はそう呼ばれるのにふさわしい!!

橋下徹のクロコダイル・ティアーズ

2008年04月20日 12時37分24秒 | Weblog
大阪府知事橋下徹が、府下市町村長会で涙を見せたという。
「嘘泣き」は、英語でクロコダイル・ティアーズ(ワニの涙)と言う。いい歳をした政治家が涙を流すとは情けないことだ。

最近、弁護士という職業が過大評価されているのではないか。
身内のもめ事に関わる弁護士に会うことがあるが、こんな人でなしが弁護士をやっているのか、というのが率直な感想だ。弁護士もピンキリで、とんでもない輩がなっているということだ。

クロコダイル・ティアーズのあと、橋下知事は「職員給与を10%下げれば、問題は解決する」とうそぶいている。大阪府職員の給与を1割下げると言うが、職員は橋下の下僕ではないのだ。彼らには地方公務員法で定められた役割と義務があるが、同時に権利もあるのだ。
政治家が負うべき失政のツケを職員に押しつける。こんな汚いやり口が、小泉の政治改革以降公然と行われることになった.

橋下はそういう時代が生んだあだ花のような男だ。弁護士だからやってくれそう…などと思って、またまたタレントに投票した大阪府民は、本当に民度が低いね。