安曇野の姉からリンゴが届いた。シナノゴールドとサンふじだった。
シナノゴールドは見るのも食べるのも初めての品種、とてもおいしかった。
ネットでリンゴの種類、特徴を調べてみた。
シナノゴールドの説明には《糖度は14〜15%と甘く、適度な酸味もあって濃厚な味わいです。また果汁が多くサクサクとした食感も人気。「ゴールデンデリシャス」と「千秋」を交配させた品種》とあった。
今年は、里山めぐりの時に出会ったりんご園のHさんから、出始めのリンゴから何回か分けていただいた。
はじめは「つがる」「陽光」、次に「ジョナゴールド」と「北斗」だった。そして、今は「千秋」を食べている。11月になったからそろそろ「ふじ」がいいだろう。
特徴を見ると、
「サンふじ」・・・袋をかけないで育てたフジ。
「つがる」 ・・・果汁が豊富で甘みの強い。「ゴールデンデリシャス」と「紅玉」を交配
「北斗」 ・・・「ふじ」と「陸奥」を交配。果肉はややかためですが、ジューシーで甘酸のバランスも良好。
「千秋」 ・・・「東光」に「ふじ」を交配、やや小ぶりだが甘味と酸味がほどよく調和し、果肉は多汁で歯ごたえがある。
「陽光」 ・・・ 酸味は控えめで強い甘みのあるリンゴ。「ゴールデンデリシャス」が自然交配してできた品種
きのう身知らず柿を焼酎で渋抜きした。2週間後の開封が楽しみだ。
季節のものを味わう幸せを感じている。