NHKの大河ドラマ、会津藩出身の新島八重が主人公の「八重の桜」が始まった。
市内の商店街や施設にはポスターが貼られ、ピンクの「八重と会津博」の旗がはためいて八重一色だ。
県立博物館のエントランスホールでは「輝ける会津女性 新島八重を知ろう!」が始まり、また、12日には旧会津図書館に大河ドラマ館がオープンする。
きのうのテレビ第一回を視聴した。
冒頭の、アメリカ南北戦争と対比した、世界の激流の中の戊辰の役をとらえた斬新な視点に感心した。
会津の教えとして「十の掟」がしつこい程出てきたが、会津の歴史や文化が全国に知られることはいい。
大河ドラマはあまり見なかったが、会津戦争の籠城戦で銃を手に戦った八重、似ても似つかない?女優・綾瀬はるかの前宣伝に期待がかかる。
毎週見たいと思っている。