午前中は爽やかな梅雨空、庭にホシミスジが早朝から舞う。
長い間、なんとか生き延びてきたオオミスジを見たい思いで、1年ぶりに東山へ。
未だ早かった。時期的にはウメの木の脇のイボタノキが満開のころという記憶だ。
前のブログで確認したら、もう発生していても良いはずだが、
橋の吸水場には、コチャバネセセリが数頭、いつもはコムラサキ、テングチョウ、ルリシジミの吸水場面が記憶に鮮明だ。
近いうちにまた行ってみたいが、何か心配な状況ではある。
ともかく虫が少ない印象だ。
イボタノキ
スキー場跡の原っぱには、ヒメシロチョウが健在だった。
十数年前の発見がきっかけで、いつもヒメシジミの斑紋を観察し続けてきた。
《参考》 ヒメシジミの斑紋異常個体を撮る 2007-07-06
blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/e/14a36c590a2f83819657b83e5b9f03aa
斑紋異常のヒメシジミ 2016-06-19
blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/e/c7bc80607878f798a50b87f92def3ebd
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モンキチョウ産卵
しばらく遭わなかったシマヘビ君、そしてツチガエル君だろうかヌマガエル君かも。 池のまわりで幸せな日々を過ごしているようだ。
2019.6.17
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