【日橋川の清流】
広田街道を喜多方へ向かうと塩川へ入る手前に橋がある。下の流れは日橋川、猪苗代湖からの清らかな清流が流れている。昔、喜多方からの勤め帰りによく土手に車を止めてその流れに見入っていた。その上流の磐梯町には発電所が3つあり、その放流によって水かさが変化するが、放流時の水の流れの美しさは例えようもなく美しい。飽かずに眺め入ってしまう。
広々した空のもと、深みのある水の色に白い波が美しすぎる。この川の流れの美しさは、水質はもちろん、周囲の風景、川の深さ、流れの速さ、川底の状態などに、また天候、空の明るさにも影響されるだろう。そして流れを見つめるこころにも。
日橋川は猪苗代湖戸ノ口を水源に、喜多方市塩川で大川(阿賀川)へ、さらに山都町付近で只見川が合流し阿賀野川となり日本海へと流れている。
ネットの地図で水脈を辿ってみた。新しい発見があった。
大川、宮川が湯川村で合流し阿賀川となり、大塩川や姥堂川が、さらに日中ダムからの押切川や濁川が、日橋川と共に塩川で合流、会津坂下町青津では田付川や宮川(鶴沼川)が、と普段よく知らないでいた小さな川が合流を繰りかえしながらやがて大河に。
様々な川から地域の地名を再認識しながらの楽しい旅が出来た。
広田街道を喜多方へ向かうと塩川へ入る手前に橋がある。下の流れは日橋川、猪苗代湖からの清らかな清流が流れている。昔、喜多方からの勤め帰りによく土手に車を止めてその流れに見入っていた。その上流の磐梯町には発電所が3つあり、その放流によって水かさが変化するが、放流時の水の流れの美しさは例えようもなく美しい。飽かずに眺め入ってしまう。
広々した空のもと、深みのある水の色に白い波が美しすぎる。この川の流れの美しさは、水質はもちろん、周囲の風景、川の深さ、流れの速さ、川底の状態などに、また天候、空の明るさにも影響されるだろう。そして流れを見つめるこころにも。
日橋川は猪苗代湖戸ノ口を水源に、喜多方市塩川で大川(阿賀川)へ、さらに山都町付近で只見川が合流し阿賀野川となり日本海へと流れている。
ネットの地図で水脈を辿ってみた。新しい発見があった。
大川、宮川が湯川村で合流し阿賀川となり、大塩川や姥堂川が、さらに日中ダムからの押切川や濁川が、日橋川と共に塩川で合流、会津坂下町青津では田付川や宮川(鶴沼川)が、と普段よく知らないでいた小さな川が合流を繰りかえしながらやがて大河に。
様々な川から地域の地名を再認識しながらの楽しい旅が出来た。
子供のころ、この川が日本で一番大きな川だと本気で思っていたものです。
大雨で濁った濁流が橋を越えた時の恐ろしさは今でも覚えています。
普段はやさしい清流で、夏は子供たちの心身を育む遊園地でもありました。
この薄川は、日橋川に比べたら小川の域を出ない可愛い川ですが、お陰様で 川の思いに浸ることができました。
薄川、田川、奈良井川、犀川、千曲川、信濃川 海
それぞれに川の思い出がありますね。
炎天下、明科の河原で犀川の水質検査を手伝ったことを昨日のように思い出します。
あの頃、水棲昆虫の調査はハシリでした。
高い山は無理ですが近くの川の水源を溯ってみたいと思います。