エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

カタツムリ

2011-11-20 | Weblog

   孫が庭でカタツムリを見つけてきた。
昔はもっと殻の大きなのをよく見かけたが、最近、あまり見ていなかった。
  殻の模様や、頭部やツノの黒い色など特徴的だが、種の同定は出来ない。
  ネットで見るとエゾマイマイに似ているが、これは北海道特産種、違うだろう。
  日本には600種以上のマイマイ類が知られているそうだ。
 
   「カタツムリ」 概要   (ウィキペディアより)
「カタツムリ」という語は日常語であって特定の分類群を指してはおらず、生物学的な分類では多くの科にまたがるため厳密な定義はない。陸貝(陸に生息する腹足類)のうち、殻のないものを大雑把に「ナメクジ」、殻を持つものを「カタツムリ」「デンデンムシ」などと呼ぶ。一般にカタツムリは蓋をもたず触角の先に目を持つ有肺類の陸貝で、中でも球型や饅頭型の殻を持つものを指すことが多く、殻に蓋をもつヤマタニシ類や細長い殻をもつキセルガイなどがカタツムリとは呼ばれることは少ない。

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2 コメント

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Unknown (矢野)
2011-12-10 07:55:54
このカタツムリは、庭園や畑等に生息しているウスカワマイマイです。殻が薄いので
そう名付けられました。
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ありがとうございます。 (会津マッチャン)
2011-12-10 11:02:45
デンデンムシ、昔はもっと見かけたと思います。
ウスカワマイマイですね。
孫が興味を示していました。
今度見つけたら飼ってみたいと思います。
ありがとうございます。
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