いよいよ秋も深まってきた。
昨日までの、アジアイトトンボの交尾態での飛翔もすっかり少なくなった。
♀単独で産卵しているのを初めて見た。あらためて、雌の緑色は魅力的だ。
アジアイトトンボ 単独産卵
池の土手に寝転び、ススキ越しに秋を堪能した。しばし、生きていることの幸せを感じながら。
すっかり秋めいた里山を写した。チョウは、翅の傷んだイチモンジセセリがいっぱい。
ナンブアザミにウラギンスジ
メスグロヒョウモン ウラギンヒョウモン
アブも興味深い。 勉強してみたい。
ニシキギ マユミ
ヤマウルシ ヤマブドウ
まだ健在のオニヤンマ オツネントンボが目立ちます マダラナニワトンボも
実ったソバの実で アキアカネ
マユタテアカネ キトンボ
猪苗代湖には既にコハクチョウの第一弾が飛来したという。
秋も深まり、紅葉を楽しむ暇もないうちに雪が降ってくるのだろう。
昨日から炬燵にあたっている。
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