孫のゆうくんの「ほいくはっぴょうかい」で感動をもらった。
昨年の秋の予定が、インフルエンザの流行で延期となり、卒園の迫ったいまの時期になった。
早いもので、ゆうくん春からピカピカの1年生になる。
園児たちの発表を見ながら、暖かい先生方、仲間の子ども達に囲まれてすくすく成長した孫を思った。
年長組の総勢27名がそろって合唱を披露、ひとり一人がそれぞれ個性豊かに想い出を述べ、お父さん、お母さん、祖父母に感謝した。
続いて、よく聴く曲を元気に歌った。
”私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたったひとりの 私の好きなあなたへ・・・” https://youtu.be/Ev02V35Gyz4
会場が静寂の感動に包まれた。
隣にいたばあちゃんは目を赤くし、ハンカチで顔を押さえていた。
僕も、孫の誕生からの日々が走馬燈のごとくに流れ、目頭が熱くなった。
周囲の暖かい心に見守られ、抱かれ、大きく成長した我が子や孫を見つめる思いはみんな同じだった。
2階の窓からの雪の家並みは春を思わせる輝きで、こどもたちの前途を約束するように明るかった。
会津の歴史を思い、霧島昇の歌に合わせ、剣舞を舞う
https://www.youtube.com/watch?v=Z1LEwpCNL2o
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