【大分成熟したコバネアオイトトンボ♂】
若松で最高気温 35.3を記録した。
少々ばて気味だが、涼しいうちにと里山へ。
咲き出したオニユリにキアゲハ
池の周り、林道の日陰には相変わらずモノサシトンボが元気だ。
アマゴイは数が減り、♂は見られなかった。
♀
♂か♀か?
カモ飛立つ ヒルガオ
チョウトンボ♂
アオイトトンボ♂ ♀も粉を吹く ♂ ♂
アマゴイルリトンボ♀ クロイトトンボ♂
コバネアオイトトンボ♂ ♀?いずれも未だ赤みが
カノコガ ウスバカゲロウ かなり小さい クロヒカゲ シュレーゲル? ヤブキリ? ヒグラシ? 命尽きていた
きっと足を方々に運んで、苦労して写されているのでしょう。毎日楽しみにしております。
近間は2㎞、この日は約10㎞程のところ。
なるべく歩くようにしていますが、大体2時間ほどがあっという間に過ぎていきます。
精一杯生きる小さな虫たちに感動しながら楽しみに歩いています。
先日の「蝉尽くし」で、
無言館や、真田城址など、懐かしい上田散歩の様子についてコメントしました。青春の6年間を上田で過ごしました。
何度も試しましたが、駄目なようです。
暑さ厳しくなります。どうぞご自愛ください。
有り難うございます。
モノサシトンボ・チョウトンボなど私のみたことのないトンボがいっぱいいるんですね、写真で楽しませていただきました。
30年ほど昔磐梯町で勤めていた頃友人に連れられて弘法清水の近くの湿原につれてもらっていった記憶があります。サギソウやトキソウが咲いていました。その頃はトンボやチョウなど昆虫に全く関心がありませんでした。ただ、近くに田んぼなどができて湿原が乾燥する恐れがあるなどと聞いた記憶がかすかにあります。
私の散歩道には昆虫が激減してしまいました。モンシロチョウ・モンキチョウが飛び交っているばかり、たまにキアゲハが見られますが撮らしてくれません。寂しいです。
今日は午後から涼しい風が吹いて助かりました。
コバネアオイトトンボは絶滅危惧第1類に指定されるトンボで、
市内にわずかに細々生きています。
いつも絶滅が心配なチョウやトンボの保護ばかり考えていますが、世の中は無関心です。
確かに、いろいろな虫たちが減っています。
純粋に生きる小さな虫たちが愛おしく、じっくり観察しています。
さんたろうさんも、また、散歩で出会った虫たちをブログに書いてください。
有り難うございます。