二度咲きしているシモツケの花にヘリグロチャバネセセリが止まっていた。
いつもはオオチャバネセセリかイチモンジセセリなので、薄い黄色地に黒い翅脈が浮き上がって見え、とても鮮やかに感じた。
近似の種にスジグロチャバネセセリがいるが、表の微妙な紋の違いで同定できるが、かなり難しいようだ。羽の裏だけしか写真を撮れず、その区別は難しかった。
朝、早かったせいか(6時半)、近づいても逃げようとせず、ひょっとしたら近くで羽化したてのような気もした。食草はイネ科のカモジグサ。分布は局地的で、会津地方は両種が混成する地域のようだ。
いつもはオオチャバネセセリかイチモンジセセリなので、薄い黄色地に黒い翅脈が浮き上がって見え、とても鮮やかに感じた。
近似の種にスジグロチャバネセセリがいるが、表の微妙な紋の違いで同定できるが、かなり難しいようだ。羽の裏だけしか写真を撮れず、その区別は難しかった。
朝、早かったせいか(6時半)、近づいても逃げようとせず、ひょっとしたら近くで羽化したてのような気もした。食草はイネ科のカモジグサ。分布は局地的で、会津地方は両種が混成する地域のようだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます