昨日は二十四節気の「穀雨」、「雨が降って百穀を潤す」という意味からきているという。
昼前から本格的な雨降りとなった。穀物が生長するための恵みの雨だ。
雨の庭に出ると、いよいよ新緑が優しく見えた。
豊後梅がとてもきれいに感じる。ヤマブキのつぼみが膨らみ、開きだしたジンチョウゲのピンクのコントラストが美しい。

レンギョウ
ハクモクレンももう開きそうだ。ヒヨドリに代わって、いつも庭に来ているカワラヒワ、カメラを向けても逃げなくなった。
エドヒガン

満開のサクラにはかわいそうな気がするが、明日は晴れの予報だ。

今日、お城の中を車で通りました。
満開の花の中、観光客も大勢歩いておりました
まことに良い季節になりましたね
お庭の白木蓮が咲き誇る様子、また見てみたいです。
待ちかねたように花ひらく日は近そうです。
ひと雨来て、気付いたら周囲は新緑に変わっていた、
こちらではそんな日も間もなくかもしれません。
雨は時に人のこころも癒してくれますね。
石部桜ですが、やはり満開を待って観光客もずっと増えました。裏のふれあい体育館の駐車場、今日は満杯でした。
我が家のハクモクレンは小振りでお気に入りです。
適当に剪定していますが、毎年沢山きれいに、清楚に咲いてくれます。時間があれば写真撮ってます。
また載せます。
西山の温泉、丁度去年のいま頃でした。思い出してまた行こうと思っています。
天気がいいと、どうしても里山へ足が向いてしまいます。
運動不足解消と、心の洗濯と、何よりも我慢がききません。
平々凡々でいい、欲張らず、と言い聞かせながらファインダーを覗く毎日です。
可愛いカワラヒワがレンズを向けても逃げないなんてすばらしいです。私の家の近くの鎮守の森にもカワラヒワの家族がいて朝など近くの電線に止まることもあるんですけどレンズを向けるとさっと飛んで逃げてしまいます。
鳥を撮るには10数万円台のレンズと根気が必要ですね。私にはちょっと無理であきらめています。
石部桜のお近くなんですか。会津の歴史ある銘木ですもんね、近くで見ると霊気さえ感じます。10数年訪れていません。
もっと鳥を写したいのですが、500mmくらい欲しいですね。昔は300mmレンズをよく使いましたが、いまは主に昆虫や花を撮っていますから、交換が面倒で55-250mmズームを付けたままです。クローズアップレンズも重宝していましたが、何度も落としてなくしてしまい、我慢しています。
モノクロの頃は,DPEを自分でやっていました。それを思うと、今のデジカメ、PCでの写真の鑑賞は言うことなしですね。
今は目が悪くなり、ピント合わせが大変です。
写真歴のあるさんたろうさんの写真は、いつも素晴らしいと思っています。