都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

さいまつ【歳末】
年の暮れ。年末。歳暮。歳晩。 「 -大売出し」 [季] 冬。 《 -や人を待たせて人を待つ /井手麒之 》
大辞泉
年の暮れ、年末、歳暮、歳晩とあります。順に調べてみます。
とし‐の‐くれ 【年の暮れ】
年末。歳暮。《季 冬》「旧里(ふるさと)や臍(へそ)の緒に泣く―/芭蕉」
ねん‐まつ 【年末】
年の暮れ。歳末。歳暮。「―大売り出し」「―年始」
さい‐ぼ 【歳暮】
1 年の暮れ。年末。歳末。せいぼ。 2 歳末の贈り物。せいぼ。「暑気見舞いや―などと云って」〈鉄腸・花間鶯〉
さい‐ばん 【歳晩】
年の暮れ。歳末。年末。《季 冬》「―の月の明さを身にまとひ/汀女」
大辞泉
これでは、堂々巡りで埒が明きません。
歳末といえば、「大売出し」と「助け合い」です。
そこで、各地の歳末(年末)大売出しの期間を調べてみました。
「12月1日~25日」
「12月1日~22日」
「12月15日~24日」
「12月1日~31日」
「12月1日~20日」
ちなみに、私の地域は「12月10日から25日」です。
31日までというのは、少数派のようです。20日から25日が多数派のようです。
大多数の人が、クリスマスをめどに買い物をするからでしょうか?
「助け合い」も調べてみました。
「NHK歳末助け合い」は「12月1日~25日」
「赤い羽根共同募金」は「12月1日~31日」(都道府県によっては異なる)
ここまででわかったことは、「歳末」は12月1日から始まり、必ずしも31日で終わるものではないらしい。
どうです。納得できましたか?
何か違う気がします。年末年始のお休みは28日ごろから始まりますから・・・。
あ、「忘年会」11月末から始まるところもあります。
あなたの歳末は、「いつ」ですか?
したっけ。