都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
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「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
2013年、今年の漢字は「輪」-清水寺で発表 /京都
みんなの経済新聞ネットワーク 12月12日(木)14時5分配信
日本漢字能力検定協会(京都市下京区烏丸通松原下ル)による「今年の漢字」が12月12日、清水寺本堂で発表された。同寺の森清範貫主が揮毫(きごう)した。(烏丸経済新聞)
今年で19回目となる同イベント。全国に設置した応募箱やはがき、インターネットを通じて、11月1日から12月5日まで「今年の世相を表す漢字」を募集した。今年は初めて、中国、台湾、ベトナムなどの海外からの応募も受け付けた。
2013年の「今年の漢字」には「輪」が選ばれた。2020年の東京五輪招致などが理由に挙げられた。2位以下は「楽」「倍」などの漢字が続いた。
揮毫を終えて、森貫主は「来年も力を合わせて、『平和な輪』のつながりの世界に向けて、努力していこう」と呼びかけた。
揮毫された漢字は今年1年の出来事を清め、来年の幸せを願う目的で清水寺「奥の院」に奉納される。12月13日から同31日正午まで清水寺本堂で一般公開する予定。
「オリンピックの五輪」、「平和の輪」って言われてもぴんとこないです。
この漢字に、納得しているか、いないかのアンケートでは、納得していない人が70%以上です。
オリンピックも都知事の汗だくの答弁で地に落ちた感がします。
平和の輪って言われても、現実の政治は戦争のできる国に向かっています。
私は「暴」だと思っています。「暴言」「暴走」「暴挙」「暴力」「暴慢」「暴論」「暴政」「暴君」「暴圧」。安倍政権の国会運営は、まさに力による「暴力政治」だと思っています。
選挙公約にない「特定秘密保護法」の成立。消費税率の引き上げとセットだったはずの「社会保障」は置き去り。経済的効果は一部の人間のみ。
もう、こりごりです。
したっけ。