都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
12月30日午後に家を出発。車で30分くらい十勝川温泉上流に到着。
白鳥には目もくれず丹頂を探します。運がいいことに間もなく発見。最短距離の川岸まで接近。
撮影開始です。
名前(種名)の由来
[タンチョウ・丹頂]
丹頂。ツル科。頭頂が裸出して赤いことに由来する。「丹」は「赤色」、「頂」は「頭頂部」を指す。⇒「ツル」。
たん‐ちょう〔‐チヤウ〕【丹頂】 ツル科の鳥。全長約1.4メートル、全身白色で、頭頂は裸出して赤く、くびと翼の次列および三列風切り羽が黒い。アジア北東部に分布。北海道の湿地には周年生息する。特別天然記念物。丹頂鶴。 デジタル大辞泉 |
和名:丹頂(たんちょう)
科名:ツル目ツル科
分布:北海道では留鳥。他ではめったに見られない(海外では中国東北部やロシア極東地方に分布)
生息地:湿原、干潟、牧草地に生息
全長:138-152cm体重 7〜12kg
翼開長:約240cm
特徴・生態
1952(昭和27)年、国の特別天然記念物となった丹頂。
日本で繁殖する唯一の鶴。北海道以外ではほとんど見られません。
大きくて目立つ姿なので、北海道以外に現れたら新聞などでニュースになることがほとんど。
頭のてっぺんの赤が目印(名前の由来 =丹頂)全体的に白く、頭部を除いた顔と頸の周囲、地上にいる時はふさふさのしっぽのように見える初列風切が黒い色をしています
頭にある「赤」は、毛のない皮膚が覆い、血液で赤く見え、興奮するとさらにまっかに大きくなります。繁殖期の雄雌が鳴き交わしダンスをする求愛行動 や、雪の中のタンチョウなど北海道の大自然の景色の中でとても絵になる野鳥です。
絶対見たい人は秋から春に北海道の釧路地方~鶴居村伊東サンクチュアリに行けば、野生の姿が間近に見られます(100%)
食性は雑食で、昆虫、甲殻類、貝類、魚類、カエル、植物の茎、種子などを食べます。
アイヌの人々にはサルルンカムイ(湿原の神様)と呼ばれていました。
鳴声は、オスは「クッ クッ」、メスは「クァッ クァッ」と鳴きます。
寿命は30〜40年といわれています。
絶滅危惧II類(VU)
最近では生息地域も広がって十勝でも見られるようになりました。とは言っても、なかなか会えません。
都月満夫のタンチョウ十勝川2015 12 30
【かってにせんでん部】
ハーブティーは下記のお店「雑貨(Tkuru&Nagomu)で取り扱っています
http://www.d-kyoya.com/minimarche/
※12月28日(月)~1月2日(土)まで年末年始のお休みをいただきます。
さて、1月のイベント開催のご案内です。 1月3日(日)11時オープン Cafe & Bar Noixも3日より同時オープンいたします。新年会のご予約も受付中です。 ☆ショップ イベント・ワークショプ☆ ”冬茶 試飲会” ”長崎黒葡萄 試飲会” ”埼玉エキナセア 試飲会” ”北海道白樺 試飲会” ”沖縄クミスクチン 試飲会” ”デトックス バスオイルつくり” ”香りで元気になろう!ユズの香りのオーデコロンつくり”
北海道の食材販売、ミニミニ屋台などなど・・・ ☆ミニマルシェは本日が年内の最終営業日となっております。 新年はカフェ・雑貨ショップともに3日(日)からオープン、4日(月)も休まず営業いたします。
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したっけ。
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