都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
与党から甘利氏の進退論浮上 続投、閣僚から「厳しい」 朝日新聞デジタル 1月22日(金)2時0分配信 甘利明経済再生相(衆院神奈川13区)や公設秘書が、千葉県の建設会社側から現金を受け取ったなどと「週刊文春」で報じられた問題について、甘利氏は21日の参院決算委員会で「調査して説明責任を果たしていきたい」と強調し、辞任を否定した。だが、与党からは甘利氏の進退論が浮上。野党も甘利氏の説明があいまいだとして辞任を求める構えだ。 甘利氏は同日の決算委で、建設会社社長らと大臣室や地元事務所で面会したことは認めたが、現金を受け取ったかについては「記憶があいまいだ」と答えた。野党議員から、公設秘書が建設会社側のために口利きをした見返りに現金を受け取ったのか問われると、「きちんと調査する」と繰り返した。 安倍晋三首相は甘利氏の調査を待つ考えだが、現職閣僚の一人は、甘利氏の続投について「厳しい」と指摘。また、甘利氏が2月4日にニュージーランドで行われる環太平洋経済連携協定(TPP)署名式に出席する意向を示していることを踏まえ、自民党の閣僚経験者の一人は「署名式まではもたない」と語った。公明党幹部も「甘利さんはすぱっと決断する」と話しており、早期に進退を判断すべきだとの声が上がる。 朝日新聞社 |
さすがは大臣ともなると、庶民とはケタが違う。我々なら1200万円ものお金の問題を記憶があいまいとはならない。むしろはっきりと覚えているはずです。
2013年11月14日には、大臣室で甘利大臣に面会。桐の箱に入ったとらやの羊羹と一緒に、封筒に入れた現金50万円を「これはお礼です」と渡したという。 |
この羊羹はさぞかし甘かったでしょう。
このやり取りは、まるで時代劇です。
「越後屋! おぬしも悪よのう・・・」
「いえいえ、お代官様。それは甘利です」
小判を受け取る悪代官と悪徳商人のようです。
環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉をして来た優秀な人材であるはずの人の記憶があいまいであるはずがありません。もしも、本当に記憶が曖昧ならばTPPの交渉も記憶違いで合意したかも知れません。
それともアメリカさんから袖の下でも貰ったのでしょうか?
「記憶にございません」はロッキード事件(アメリカの航空機製造大手のロッキード社による、主に同社の旅客機の受注をめぐって1976年(昭和51年)2月に明るみに出た世界的な大規模汚職事件)で証人喚問された方々がそろって口にして流行語にもなりました。
この言葉は、実に都合がいい。「記憶にない」「記憶があいまい」で押し通せるところまで押し通し、どうにもならなくなれば「あ、申し訳ございません。思いだしました」と言えば良いからです。
こんなことをいつまでやっているのか? 政治家はいつまでたっても変わらないということなのでしょうか。40年も前と同じ言い訳をしているとは情けない。
【かってにせんでん部】
ハーブティーは下記のお店「雑貨(Tkuru&Nagomu)で取り扱っています
http://www.d-kyoya.com/minimarche/
さて、1月のイベント開催のご案内です。
☆ショップ イベント・ワークショプ☆ ”冬茶 試飲会” ”香りで元気になろう!ユズの香りのオーデコロンつくり”
北海道の食材販売、ミニミニ屋台などなど・・・
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したっけ。
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お侍茶屋 彦右衛門袖の下 らすく 10袋 |
クリエーター情報なし | |
お侍茶屋 彦右衛門 |