都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
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「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
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「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
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「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
道東の赤潮、過去最大級に サケ・ウニ大量死、夏の海水温上昇影響か 9/30(木) 6:06配信
【写真】死んだ秋サケが入ったカゴ。市場には出荷されず、長引く赤潮被害に漁業者が悲鳴を上げている=28日、豊頃町の大津漁港
道東を中心に太平洋沿岸で発生した赤潮が過去に例を見ない規模に拡大し、深刻化している漁業被害の原因になっているとの見方が強まっている。小型定置網漁やシシャモ漁が近く始まるが、事態が収束するめどはついておらず、被害が広がる恐れもある。海水からは赤潮を引き起こすプランクトンが少なくとも4種類確認され、専門家は今夏の海水温の高さが原因となった可能性を指摘している。
十勝管内豊頃町の大津漁港では連日、荷さばき台の脇のカゴに死んだサケが大量に積まれている。25日以降の累計は3千匹以上。漁業者の一人は「どうにもならない。いつまで続くのか」と頭を抱えた。
赤潮はプランクトンの異常繁殖で海が茶褐色に染まる現象。魚はプランクトンがエラに詰まったり、海中の酸素濃度が低下して死ぬ。海水温が低くプランクトンが繁殖しづらい道内では2015年に函館湾で発生したことがあるものの、スルメイカやアワビなど数百匹が死んだ程度だった。
赤潮の原因プランクトン、津軽海峡通ってたどり着く? 27日時点の主な漁業被害
道などによると、今回は27日時点で釧路、十勝、日高の各管内で秋サケが少なくとも計4600匹、ウニ数十トンなどが死んだ。道は「今回ほど大規模な被害は聞いたことがない」(水産林務部)とする。
道立総合研究機構中央水試(後志管内余市町)によると、赤潮は釧路管内厚岸町から日高管内えりも町付近の沿岸の広い範囲で、29日現在も発生している。赤潮が確認された約15地点の海水を19~22日に調べたところ、西日本に多い「カレニア・ミキモトイ」など「カレニア属」のプランクトンが4種類見つかった。残りの3種類の特定と赤潮の原因解明を急いでいる。
赤潮の原因になるプランクトンは暖流に乗って日本海を北上し、稚内経由でオホーツク海側に回ることが分かっており、釧路周辺では大量発生しないと考えられていた。今回のルートは確認されていないが、専門家の間では津軽海峡を通ってたどり着いたとの見方が出ている。 |
近年北海道では秋刀魚の不漁、秋鮭の不漁が続いています。そこに今回の赤潮の被害が追い打ちを掛けました。
又、養殖のサクラマスやウニなどにも深刻な被害が出ています。養殖は何年もかけて育てるのですが稚魚や稚ウニが死んでしまったら、一からやり直しです。回復までは数年かかります。
ウニは出荷できるまでに5~6年かかるそうです。大量死の被害は最大で数億円にのぼる可能性もあると言います。
これから始まるししゃもシシャモ漁(漁期10月上旬~11月中旬)にも影響が出そうです。
北海道の名物ウニ丼が食べられなくなるかもしれません。
地球温暖化は私たちの食物にも影響を及ぼしてきています。
したっけ。
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