団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖

都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「絵手紙もらいました-エゾフクロウ -」について考える

2021-10-07 06:52:11 | 絵手紙

今回は「エゾフクロウ」を描いてきました。

現在おびひろ動物園でフリーフライトの訓練をしている、エゾフクロウの「まろ」を描いてきました。

3年前に帯広空港で保護された「まろ」が担当飼育展示係の野田紗世さん(25)と一緒に訓練をしています。

師匠は「フクロウは昼間でも元気なんですね」なんて言ってます。

師匠! 人間の手で育てられて、餌のひよこももらえるので、夜狩りをする必要がないんだと思います。人間の生活サイクルに慣れたんじゃないですか。

師匠は一雨ごとに秋が深まると感傷的なことを言っています。

師匠! そんなこと言ってる間に冬になりますよ。

 

エゾフクロウ

分布 北半球に広く分布するフクロウの亜種で、北海道に生息しています。

特徴   全長50cm、翼開張98cmで、丸い顔で目の黒い種類です。

日本全体に分布し、北に生息するフクロウほど白っぽく、南のものほど濃い褐色になります。

日本には4亜種おり、北海道に生息する地域亜種をエゾフクロウと呼んでいます。

円山動物園

 

フクロウの「まろ」フリーフライトに挑戦中 おびひろ動物園

2021/09/22 10:13

 

 おびひろ動物園(柚原和敏園長)で飼育されているエゾフクロウの「まろ」(雌、3歳)が、獣舎の外で人の腕から止まり木へ飛び立つ「フリーフライト」に挑戦している。担当飼育展示係の野田紗世さん(25)が、まろとともに今年から本格的なトレーニングを始め、リードを外して飛び立つことに成功。スポットガイドなどで来園者の前での実施を目指し、休園中も練習を重ねている。(石川彩乃)

 

 まろは2018年6月にとかち帯広空港で保護され、同園に来園。小さな頃から人の手で育てられたため、腕に乗ることにも慣れていたという。

 

 練習を始めたのは、もともと動物のトレーニングが好きだった野田さんが「飼育員としてスキルアップを目指したい」と思い立ったのがきっかけ。フリーフライトの経験がある同園の飼育員や書籍などを参考にしながら独学で理解を深めた。

 

 訓練は昨年、獣舎内でグローブをはめた腕にまろを乗せることから始めた。今年に入り、リード付きのまろを腕に乗せ、園内を散歩。外の環境に慣れた7月ごろから、本格的なフリーフライトのトレーニングを開始した。笛の合図で止まり木や柵に飛び移らせ、トングで餌のひよこを見せながら笛を吹く。まろが餌に食いつくために腕に飛び移る。1メートル、3メートル、5メートル…徐々に距離を長くし、練習を繰り返した。

 

 1~2カ月でリードを外すことができたが、フリーフライトには、動物が逃げてしまう「ロスト」の危険も隣り合わせ。野田さんは「リードはもう少し早く外すことができたと思うが、逃げてしまう不安もあった」。エゾフクロウなどの猛禽(もうきん)類は「人に懐くことはなく、慣れるという感覚」と野田さん。「腕の上で餌をもらえる」と覚えさせることが大切だという。

 

 野田さんはフリーフライトの時間のみ餌を与え、休みの日には他の飼育員が、訓練のときと同じように、トングで餌を食べさせている。上空を飛び回る野生の鳥や周囲の音などにも反応し、腕に戻らないときもある。まろの空腹状態に合わせ、餌に反応しなくなったら訓練を中止するなど、細心の注意を払っている。

 

 現在、同園で来園者の前でフリーフライトを実施しているのは、タカ科のモモアカノスリ「エブリー」(雌、7歳)のみ。

 

 「慣れてきたら、来園者の頭の上をまろが飛んで、羽の音や風を感じてもらいたい」と野田さん。冬が近づくと、体力温存のためトレーニングは休止し、来春から始める予定だ。柚原園長は「フリーフライトは飼育員と動物との信頼関係が鍵。比較的リードも早くとれた。来園者の方にも間近で飛び方を見て、理解を深めてもらえたら」と期待している。

石川 彩乃

十勝毎日新聞

 

おびひろ動物園の飼育員さんが、動物や動物園、自然について紹介します。

おびひろ動物園 だより

取り上げる動物は・・・『エゾリス』

げっ歯目/リス科

【生息地】北海道

おびひろ動物園では オス3頭、メス5頭を飼育しています。

 

 エゾリスが植樹!?

おびひろ動物園は、帯広市の中心部に位置する緑ヶ丘公園の一角にあります。緑ヶ丘公園はとても広く、クルミやドングリの大木が多いので、野生のエゾリスがたくさんすんでいます。  

 

エゾリスは冬眠をしないので、えさが少なくなる冬の保存食として、秋にクルミを地面にうめる習性があります。雪が降っても、うめたクルミをほり起こして食べ、厳しい冬を過ごします。春には園内のいたる場所から、エゾリスがうめたクルミが芽を出します。エゾリスによる植樹が行われ、園内の緑化に役立っています。  

 

体毛は、夏は茶色やこげ茶色、冬は灰褐色に変化し、天敵から身を守る保護色の役割をします。お腹は1年中、白いままです。寒くなり始めると体毛の密度が増し、耳もフサフサな毛でおおわれ、冬に備えます。この時期は、夏場のエゾリスより一回り大きく見えます。

 

師匠! 今回は「おびひろ動物園」ですね。

私も「エゾリス」を描きます。

この時期になると、私の庭にもエゾリスが胡桃をくわえてやってきます。冬の食糧貯蔵の為に土中に埋めるのです。

春になると、食べ忘れられた胡桃が芽を出します。

庭の銀杏の大木にエゾリスが巣を作っていましたからね。

今年の春に公孫樹の木を半分に切ったので、もう巣はなくなりました。

エゾリスが巣を作っていたのは知っていたのですが、切るときはすっかり忘れていました。子リスいなくてホッとしました。

 

↑師匠が私にくれた絵手紙

私が師匠に送った絵手紙↓

 

■昨日のアクセスベスト3

 
 

したっけ。 

 

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コメント (8)
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倉内佐知子

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