都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
今回は「カラフトマス」を描いてきました。
カラフトマスは知床などのオホーツク海側の川に遡上します。
昔からカラフトマス釣として人気があるようです。
カラフトマスのオスは川に入ると背中が大きく上に張り出し婚姻色で赤く染まります。
魚としては市場にはあまり出回りません。
師匠はサーモンとトラウトとサケは同じに見えると言っています。
師匠! 全然違いますよ。
「鮭」と「サーモン」。何が違うか説明できますか? 鮭を英語でいうとサーモンですが、日本では「鮭」と「サーモン」が使い分けられていますよね。この違いが何なのか、ご説明します! 鮭とサーモン、その違いは… 鮭とサーモンの呼び方の違いは、“食べ方”と“育ち方”にあります。 鮭は煮たり焼いたりして火を通して食べますが、サーモンはお寿司・お刺身など生のまま食べます。 また日本では基本的に天然のものを「鮭」とし、生食用に養殖したものを「サーモン」と呼んでいます。 このような違いがある理由は、天然の鮭がエサにしているオキアミにあります。 オキアミはまれにアニサキスという寄生虫を食べてしまうことがあり、それを食べた鮭に寄生するケースも。 アニサキスが寄生したものを生で食べると腹痛などを起こす危険性があるため、鮭は加熱して食べるのが一般的です。 鮭は加熱して食べる鮭は加熱して食べる 一方、養殖で育つサーモンは、ペレットと呼ばれる粒状のエサや魚粉を食べています。 これらのエサには寄生虫が混入する心配がないため、サーモンは生で食べることができま |
トラウトは淡水で生活するサケ科の魚のこと トラウトは、淡水で生活するサケ科のことを指す英語圏での呼び名で、英語での綴りは「trout」と書きます。 一部の例外はありますが、 淡水で一生を過ごすものを「trout(トラウト)」 川で生まれ海で過ごすものを「salmon(サーモン)」 と区別されています。 トラウトの代表種は、ニジマス(rainbow trout)やブラウントラウト(brown trout)などがあげられます。 一方で、サーモンの代表種としては、キングサーモンやベニザケなどです。 |
「トラウトサーモン」とはどんな魚か。 最近スーパーなどでよく見かける「トラウト」とは何か。 サケ科サケ属ニジマス。 … 市場やスーパーなどではトラウトやサーモントラウトと呼ばれている。 現在、トラウトやトラウトサーモンとして入荷するものはすべて養殖(海中養殖)されたニジマスである。 |
師匠! サーモンとトラウトとサケの違いは流通名の違いで魚種の違いとは少し違います。なので、ややこしくなっています。
カラフトマス釣りのメッカ アイヌ語でシリエトク、地の果てを意味するともいわれる知床は2005年に世界自然遺産に登録された。現在、日本国内で世界自然遺産となっているのは、知床、白神山地、小笠原諸島、屋久島の4地域のみ。このことからも、その自然の豊かさがよく分かる。 知床を代表する魚といえば、何といっても夏のカラフトマス。知床はカラフトマスの魚影が最も多い地域と考えられている。ただし、カラフトマスはシロザケと同様、特定の調査河川以外では川での釣りが禁止されている。そのため、海岸でねらうのが一般的で、特に知床では渡船によるカラフトマスの釣りが長く楽しまれてきた。 世界遺産に登録された当初、この渡船によるカラフトマス釣りが禁止になるのではないかと心配する声もあったが、関係者らの尽力により、現在もかつてとほぼ変わらない内容で釣りができる。 |
カラフトマス 分布 日本国内でカラフトマスがソ上する河川はほぼ北海道のみ。 大きさ 40~60cm程度で、タイヘイヨウサケ属のなかでは小型の部類。 釣期 河川ではシロサケと同様、「サケマス有効利用調査」を目的とした釣りだけが許可されている。区間や釣期は河川ごとに異なるが、一般的には8~11月ごろ。 また、接岸したカラフトマスを海岸から釣る場合も8~9月が最盛期。 棲んでいる場所 一生のほとんどの時期は海で過ごし、河川は産卵の際に利用するだけである。上流部まではソ上せず、中~下流域で卵を産むため、河川の大小も選り好みしない。 なお、ソ上河川はオホーツク沿岸と根室海峡沿岸が大半を占める。 生活史 4~5月ごろ、砂礫底の産卵床から産まれた稚魚はすぐに海に下り、活発にエサをとる。オホーツク海を経由して北大西洋で2年目の春までを過ごし、7月ごろから再び接岸する。ただしサケなどとは異なり、産まれた場所以外の河川に戻ってくることも多い。産卵のピークは9~10月ごろ。 特徴 体側や背ビレ、尾ビレに黒い斑点があるのが特徴。 また、河川に戻ってくるころには、銀白色だった体が婚姻色で赤紫に染まる。オスの口は先端が細く伸びて湾曲し、背中が大きく上に張り出す。 産卵は、1尾のメスをオスが奪いあうように取り囲んで行なわれる。 主な釣り方 海ではウキ釣りやブッコミ釣り、ルアーやフライでねらう。 河川に入ったカラフトマスはエサをほとんど食べないが、食紅で染めたイカの短冊などを使い、魚を刺激して口を使わせる。 なお、有効利用調査に参加するには事前申し込みが必要。 美味しい食べ方 シロサケよりも脂肪分が多く、フライ、ムニエル、塩焼きなどが美味しい。寄生虫の恐れがあるので生食は控える。 |
シシャモ漁始まる 初水揚げ 不漁の去年より減少 北海道 厚岸 2021年10月6日 18時27分 北海道の厚岸町では、6日から特産のシシャモ漁が始まりました。赤潮の影響とみられる漁業被害は確認されなかったということです。 厚岸町では道東では最も早い6日からシシャモ漁が始まり、港では午後1時ごろから11隻が次々と戻り初水揚げを行いました。 6日の水揚げ量はおよそ500キロと、不漁だった去年の初日の3分の1ほどにとどまり、競りでは1キロ当たり4100円と、例年と比べておよそ1000円余り高値で取り引きされました。 また、厚岸町がブランドとして売り出している大ぶりのオス「大黒ししゃも」は、高いもので1キロ当たり1万円余りで取り引きされました。 厚岸ししゃもこぎ網班の川尻豊班長は「旬のものなので皆さんに食べてほしいが、6日の状況を見るとことしも不安です」と話していました。 厚岸町の沿岸では赤潮と見られる影響でウニに大きな被害が出ていますが、6日水揚げされたシシャモには被害は見られなかったということです。 |
師匠! 今回は「樺太(カラフト)」ですね。
私も「ししゃも」を描きます。
一般に「カラフトシシャモ」として出回っているのはカラフトシシャモ(樺太柳葉魚)と言い、キュウリウオ目キュウリウオ科の海水魚です。英名はキャペリンまたはカペリン(capelin)。
シシャモは、キュウリウオ目キュウリウオ科に属する魚で、川で産卵及び孵化し海で成長後に川に戻る(遡河回遊魚)で日本固有種です。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
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