年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

敬老の日②

2007年09月17日 | 宅老のグチ
敬老の日②
高齢者にとって手土産としての漬物は、話題性・こだわりが必要かな。長い人生で栄養をさらに取る必要性がなく、うってつけの手土産。
 国産指向でボチボチ漬物に変化しそうですが、安い原料を長い間海外に求めた結果、国内原料産地が消えてしまった。
どうやって再生するが考えよう。公的資金を導入すには簡単だけれどうまくいった例がない。何故かと言えば失敗に対する検証が甘い。転んでもタダでは起きない気持ちが必要。人間関係は一日では出来ない。情報の貸し借りは対等にしなければならない。頭で作った漬物はすぐ類似品が現れて価格競争になり。やすい品に負けてしまう。
コメント
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