年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

こころの景気対策

2010年08月24日 | 宅老のグチ
心の景気対策
ふるさと給食という番組を見ていたら、今の政府の景気対策がお金の量だけで心の景気対策が無いため、いくらお金を増額しても、貯金とか返済に回るだけで消費に繋がらず不景気が継続する事となる。地産地消の学校給食をもう少し補助すると地域が明るくなるような気がする。今少ない金で心が温まる政策が望まれる。少なくなった地域の子供のために地元で取れた農水産物を学校給食に結びつける運動を強化したほうがいいと思う。GHQに指導された戦後の栄養政策をそろそろ変えた方が良い気がする。
 それでも今の学校給食は魚食で御飯が出ていても、牛乳が出ている。これを何とかしなければ純粋の和食文化が消える気がする。今のところ寿司屋で牛乳が飲み物として出てくるところは聞いていない。
コメント
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