年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

沢庵ついたかついたか

2010年08月23日 | 宅老のグチ
中央区の図書館郷土資料室で変な本を出された。その中に『たくわんついたかついたか』という江戸時代の子供遊びがあった。
大勢でやる子供遊びの一種。一人が電柱などの柱に両手でつかまっている上に『沢庵、ついたか、ついたか』と言いながら多の者が次々と駆けて来て飛び乗ってゆく。一番下の子供がこらえきれずつぶれると、上に乗っている者も皆転んで終わり。
 今こんな遊びがあるのだろうか?
コメント
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